砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

正の奴と負の奴

昨晩は玉宮町にある居酒屋でTゾーンがねっとりの弘道がしっとりと飲んで食ったった。物理的な鬼門と言えば岐阜県大垣市。玉宮町の鬼門と言えば黒木諭ただ一人。とりあえず彼の店さえ避ければ玉宮界隈もまだまだ捨てたもんじゃないよね。そこでだ、ここ最近の僕は食べるものが少なくなってきた。随分前から揚げもの系はほぼ下剤だが、ラーメンや寿司でも胃腸が何気にデンジャラスになってきたなう。ハハハ、もうダメかもしれない。しかし、人間関係は食べもの以上に急激に偏食になってきたぜ。ベンツをこよなく愛する者でもスズキのアルトに3ヶ月間も乗り続ければ嫌でも慣れる。世の中、すべて慣れる。しかし、人間関係だけは例外で嫌な者は嫌。生理的に合わない奴とは死んでも合わない。人間関係における僕の尺度は「正(僕にとってプラス)の奴と負(僕にとって何の得にもならん)の奴」。若い頃は見聞を広めるために両タイプの人間と付き合ってきたが、この年になると負の奴と付き合う義理も意味もヒマもない。