砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

こびへつらう人々:イジメられっ子の流儀

外来種のハロウィンで薄汚い衣装を身にまとい全身から血を流して街中をうごめく哀れな醜い連中を見ると「何なら本物の血で染めたろか?」と本気で思う@大衆迎合&大勢順応がとろろより大嫌いな国産保守派の杉山です。こういう外来種マニアが国宝級の愚か者にしか見えない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。そこで今回はこの流れに沿って「こびへつらう人々」だよ。どの流れやねん?昔、イジメっ子だった人間はちと判別しにくいが、イジメられっ子だった人間は簡単に分かるんだ。イジメられっ子の流儀は「群れの中に隠れて生きる」。そのため立派に成長して大人になった今でもビジネスシーンだけでなく私生活においても精神的&物理的に組織や誰かに隷属している。隷属とは奴隷のように従うことだ。ただ、本人にはその自覚はない。何事もそうやって生き延びてきたので、それが「生きる術」だと体が勝手に覚えている。この僕は、奴隷の一生なんてまっぴらゴメンなので最初に就職した会社の社員は2万人、次は300人、20人と経た現在、そして誰もいなくなった