砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

おいおい、底が知れるぜ、レベルの低すぎるその自慢

3日前にちょっち驚くような場面に遭遇した。そこで今回は「おいおい、底が知れるぜ、レベルの低すぎるその自慢」だよ。その当事者がこの投稿を読む可能性は、来シーズンのドラゴンズが優勝する確率くらいなのでほぼ0に等しいが、そこは念には念を入れて例え話で説明しよう。過去に一度も入ったことはないし、この先も入るつもりもない『吉野家』のカウンターで僕はまさに初体験の真っ最中だった。「つ、つゆだくって言えばいいのかな・・・」と戸惑っている僕を横目にそいつは「アタマの大盛り、つゆだく、ねぎぬき」とさも「俺ってプロっぽいだろ」ってなドヤ顔で自慢げに注文したのだった。(※ググって書いたので注文の仕方が正しいかどうかも分かりません)そのとき僕は「やれやれ、こういう愚か者がまだ徹明町にもいるんだ」とため息をついた。そもそも自慢すること自体がショボイ行為なのに、(例え話では)『吉野家』の注文だよ。そんなもんサラ金のスムーズな借り方と同じレベルじゃん。そいつの底が知れるよね。