砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

友達の友達にろくな友達はいない法則

このところ筆舌に尽くし難いくらい肩凝りが激しい杉山です。そこで君たちに質問だが、モーレツに激しい肩凝りのせいで歯茎から血が出たことはないだろうか。この僕は一度もない。それどころか、そーいう特殊な特技を持った連中とは一切、関わり合いたくない。今回は「友達の友達の話」だよ。FBのようなSNSが安い世間に氾濫すると「おいおい、君ってK君の友達だったのか。僕も彼とは20年来の付き合いなんだよ。よろしくね。」とか言って1分前までは赤の他人だった面倒臭い奴がさも親しげに近づいてくることがある。ハハハ、君たちにも身に覚えがあるよね。しかし、それまで0%だった関係が一気に50%を超えることなど絶対にあり得ない。それどころか「友達の友達」にろくな奴はいない。君たちが「彼はK君の古い友人だから」と勝手にK君を連帯保証人にしているに過ぎないの。当然、当のK君にはそんなつもりなどカケラもない。友達の友達は真っ赤な他人だよ。