砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

それは所詮、おままごと♪

はい、「水曜どうでしょう」の時間となりました。ハハハ、惰性で書くなら週一くらいがちょうどいい。ま、どうせ何を書いたところで頭と見栄えの悪い連中には確実に1ミリも伝わらんし1円にもならん。2009年3月6日の大安、僕のコンサル会員No.37であった見栄っ張りの美恵子は三重県にカフェをオープンした。いいかい、マジで。そこで招待状をもらった僕は「交通費だけでも往復で3000円もかかるんだよ、面倒臭ぇ」と僕の半径2メートル以内にいる人間なら確実に聞き取れたであろう独り言をつぶやいた。「壁のブルーが斬新でしょ♪」「グラスはバカラで揃えてみたの」「珈琲はサイフォンのほかにフレンチプレスもあるわ」「BGMはボサノバに統一したいんだけど大阪有線ってまだあるの?」。そして、最初の正月を迎えることなく美恵子劇場は幕を閉じた。要は、つぶれたっちゅうこっちゃ。そーなった理由は超簡単。美恵子は売上を上げることよりも自分の好みの店をオープンすることが目標だったから。

それは所詮、おままごと♪