砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

魚寅の鰻と町家さいとうの時間を遠方からの友人と楽しんだ僕@岐阜県郡上市

理不尽なくらい人ごみで混雑しまくる郡上おどりと周辺の山々が真っ黄色に見えるほどの大量のスギ花粉がなければ昨日から住んであげてもいいとさえ思っている郡上八幡にぷらっと出掛けた僕だった。都会派のこの僕が住んであげてもいいとおっしゃっているんだから、地元住民たちは「あの人のために」とできる限りの努力をして一度、郡上おどりを自粛してみたらどうなんだ。

吉田川

そんな大胆なひとり言を遠方からやって来た友人に向かってつぶやきながら『魚寅』に入った。この店の鰻は、その味といい、歯応えといい、香りといい、僕好みのちょうどいい塩梅だろう。

魚寅

友人もご満悦な表情だったので畳み掛けるように古民家の『カフェ・町家さいとう』を訪れた。う~ん、マンダム。アンニュイな時間と空間に酔い痴れた。正座して両足共に痺れた僕だけど。

カフェ・町家さいとう

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