タカシマヤの北海道展に行ってきました。GWなのでさすがにすっごく混んでいました。カニ弁当を買ったので今から食べます!ってな感じの圧倒的に中身が薄い偏差値27レベルのつまらんブログが僕には書けない。これでは自分のための日記や備忘録としてもあまりに情けなさすぎる。どーすればそんなつまらん羞恥心のカケラもない内容を正々堂々と書けるのだろうか。ってことで、タカシマヤの北海道展に行ってきました。GWなのでさすがにすっごく混んでいました。で、ふと思ったのだが、同じタカシマヤでも名古屋では「ここが最後尾」のプラカードがあっちこっちで見られるほど多くの店舗で行列ができる。同じ北海道展に出店するにも名古屋と岐阜では月とスッポンどころか冥王星とワニガメくらいの差はあるだろう。きっと多くの店主が「ったく、岐阜かよ」と思っているはずだ。
正直、ステーキ弁当が超不味いことは過去の経験上、十分にご存じだったので海鮮系の弁当にした。ただ、カニを主体に暑かったいや、扱った弁当の店が3店舗あった。見た目はほとんど同じ。価格もさほど変わらない。売り子もタカシマヤの応援隊なのでその店の店員ではない。そんなときこの僕は「そこにキラーコンテンツはあるか?」と目で問い掛けるんだ。説明しよう、キラーコンテンツとは特定のものを普及させる決め手になったサービスや情報、商品のことを言う。要は、主力商品である「カニ弁当の売り上げを伸ばすためにその店はどんな努力をしているか?」っちゅうこっちゃがな。そんなことを面と向かって聞けるくらい勇気と根性があれば、僕はもっと立派な人間になっている。そこで勝手に妄想した結果、釧路三昧弁当に決めた。ハハハ、ウニは生臭くカニは筋ばっかだった。