砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

デフレを白い肌で感じた日本海庄やの海鮮丼と甘酸っぱいサーティワン日和

「東や西、北にはあるのに南にはないものは何だ?はい、正解は苗字です。東尾、西尾、北尾という苗字はあるのに南尾はないお」というステキなクイズでこれ見よがしに勝ち誇っていたこの僕だが、さっき調べたらあろうことか南尾さんは全国に40世帯も存在してやがるという驚愕の事実を知って凹んでいるフリをしている@全国にだらやすにある苗字の杉山さんです。説明しよう、だらやすとは名古屋弁で「すっげぇ価値が低い」っちゅう意味やがな。佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、ついでに田中さん、元気ですかぁーッ!元気があれば綾小路や早乙女という苗字にバージョンアップできる。んなこたあない。はい、情熱と惰性の巻頭文はここまでです。そんなこんなで『日本海庄や 新岐阜イクト店』で海鮮丼を注文したら劇薬色のてんこ盛りで800円(税込み)だった。ま、生ビールは626円だったけど。都会に生息するアライグマが糖尿病になるようなジャパンでは食いもんのデフレは永遠に不滅です。

海鮮丼

僕も害獣に負けないように栄養過多になろう!ってことで、スーパーフライデーの権利を行使すべく岐阜駅構内にあるサーティワンのドアを叩いた。自動ドアだったけど。う~ん、結衣ちゃんの要望で「ストロベリーチーズケーキ」を選択したが、甘酸っぱいアイスクリームってどーなんですかねー。個人的にはダーダーに甘いだけの限りなく砂糖の結晶に近いアイスクリームがいいんですけどねー。

ストロベリーチーズケーキ

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