砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ウエルカムではないけどノープロブレムだな

秋深き 隣は何を する人ぞ。知らんがな。松尾の芭蕉はん、お隣さんが何をしていんはってもどうでもよろしおすえ。うん、今日も今ひとつ!京都弁検定37級の杉山です。はい、そこそこの土砂降りが病み上がりの飛騨地方のような青空となった。「ちょっと駅まで歩こうか?」「それもいいよね」。一人芝居をしながら岐阜駅まで歩いたけど面白くも何ともねぇだろ、この野郎。どーどーどーどー。まあ抑えて抑えて。そのときふと思ったのだが、岐阜駅って名古屋駅以下、美濃太田駅以上だよね。要は、ウエルカムではないけどノープロブレムがいっぱいなんだよ。スターバッカーの僕からすればドトーラーなど愚の骨頂かと思いきや、それがそうでもないんだよ。御座候を執拗に愛すこの僕でも口福堂もそれなりにこよなく愛している。モスバーガーも以下同文。すべてウエルカムではないけどノープロブレムなんだよね。弘道が理想とする人としての立ち位置とまったく一緒じゃないか。ま、弘道が人だったらの話だが。人やっちゅうねん。2番手とかブービー賞とかそういう問題じゃない。「う~ん、杉山か。ウエルカムではないけどノープロブレムだな」。ふぅ~、まったく理想的だぜ。

岐阜駅構内のノープロブレムたち