砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2018年12月13日(木)午前8時37分の君の仕事は何?

これ見よがしに「女優○○さんは何歳でしょうか? A:41歳 B:46歳 C:51歳」というネット広告の場合、正解は決まってCであり「なんだ、年相応じゃん。むしろ毎日のようにエステに通ってこの程度?」と思ってしまう54歳の杉山です。緊急速報です。我が家で風邪が流行りそうな気配の真っ最中です。ここで踏みとどまらなければ一週間ほど寝込むことになる。それだけは絶対に避けたい僕なのに朝っぱらから水拭きで掃除をしている保菌者がいる。そこの君、一生懸命に頑張る方向性がまったくトンチンカンだろが。そんなことをしても誰も褒めてくれんぞ。そこで「クシャミ1回につき1万円、咳1回につき2万円を払いなさい」という斜め45度から見れば愛のある言葉を吐き捨てた。ま、それも非難ゴーゴーだと思いますよ。ところで、この僕からすればクシャミと咳のどっちがよりデンジャラスなのだろうか。「風邪なんか病気のうちに入らん。這ってでも出社しろ。根性を見せろ!」などという理不尽な命令をする社長は脳ミソから海綿体まで根性で構成されている県岐商の野球部OBだけで、それ以外では珍しい。むしろ「うつるから来るな!お前の仕事は一日も早く治すことだろが」というのが脳ミソから海綿体までフツーの細胞組織で構成された人間だろう。いつもの『だんごや』までクリーム号に乗ってしょうゆ団子とあんころ餅を買いに行った僕がいた。

しょうゆ団子とあんころ餅