砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

Abeille.Sの巨大なモンブランとたっちゃんらーめんのこってり中華にご満悦

腹が立つほど極寒の日が続くと火の点いた蚊取り線香をマニア垂涎のかりんとうのようにボリボリと心地良い音を立てながら食べたくなりませんか?3万円もらってもならねぇよ。5万円なら・・・、ならねぇよ。はい、崖っぷちなりに理性があってホッと安堵した巻頭文はここまでです。見上げればムダに快晴だったので気分転換を兼ねて生まれ故郷の美濃町へとドリーム号を走らせた。着くや否や『Abeille.S』のエベレスト級の巨大なモンブランを一気呵成に登頂した。あろうことか僕のスマホが次女をフォーカスして巨大なモンブランがピンボケしちまったので切り貼りしたった。清らかな心の持ち主には見えるんだけど中にもう1個の栗が入っているんだよ。その後、古い街並みを散策した。

次女とモンブラン

久しぶりに現存する最古の近代吊橋で重要文化財の美濃橋を見に行けば修復中で何も見えんかった。まあいい。普段の僕ならブチ切れていただろうが、18分前に栗を2個も食べたからご機嫌だった。とーるちゃんの店でコロッケを食おうと思いきや、日曜日は定休日だった。まあいい。普段の僕ならブチ切れていただろうが、32分前に栗を2個も食べたからご機嫌だった。とは言え、そろそろその効力も限界だった。そこで帰り道に『たっちゃんらーめん』に寄ると「こってり中華」を吸引した。

こってり中華(before)

幼い頃から肺活量に影響を及ぼす麺類はあまり好きではない僕だが、ご覧のとおり見事に完食した。今日の総括:生まれ故郷の美濃町は僕をウエルカムなのかゴーアウェーなのかどっちなのだろうか。

こってり中華(after)

たっちゃんらーめんの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl