砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ユーミンに捧ぐ:あの日にかえりたいわけがない

3日前に実施した「あなたは、朝ご飯は何派?」という僕の食生活の改善&参考にしたいためだけのアンケート結果を確認したらキウイ&オリーブオイル派が1人もいなかったことがいかんせん解せん風邪に橋本七度煎。オリーブオイラー生活も半年が過ぎたが旅先でも地元の八百屋でキウイを買うとホテルの部屋で自宅から持参した瓶入りのオリーブオイルを垂らして食っている僕は健気で可愛い。「健気は何と読むんだ?今日は2日だから出席番号17番の原田」「はぁ?2番じゃないですか?」「いいから答えろ」「う~ん、けんきですか?」「ハハハ、案の定のバカ野郎だな。けなげだよ」。はい、今では確実に問題となるこんな教師だが、昭和真っ只中の僕らの時代では日常茶飯事だった。「おら(巻き舌)、順に殴ったるからお前らここに並べ。歯を食いしばれ!」という壮絶なシーンを目の前で3~4回は見たものさ。それって明治や大正じゃないよ、昭和末期だよ。いい時代だった。聖徳太子の一万円札を15枚もらっても二度と戻りたいとは思わないけど。暴力のない法治国家ってつくづくステキ♪はい、激動の巻頭文はここまでです。今日の晩ご飯は炊き込みご飯とおでんだよ。

キウイ&オリーブオイル