砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

「面倒臭ぇ」の定義

僕の名言のひとつに「あー、呼吸するのも面倒臭ぇ」があるが、物を食うのも面倒臭ぇ今日この頃、あろうことか世の中には「飲めるごはん」や「飲むおにぎり」などという商品が存在するようだね。「すべて流動食になっちまえばいいのに」と言っておきながら案の定、ご飯やおにぎりを飲む勇気が1ミリもないチキン野郎ですびばせん。このところ涼しい気候となりました。安っぽいお体の調子はいかがでしょうか。僕は立っているのもやっとです。だから今、椅子に座って熱いおでんをゆっくり飲んでいる真っ最中。ハハハ、その気になればおでんも飲める(※あくまでも個人的なご意見なのでよい子は絶対にマネをしないでね。悪い子なら話は別だけど)。では、悪い子の君たちに愛の講義を始めよう。弘道君は何をもって面倒臭ぇのか、その定義をお話ししよう。どう見えるか知らないが、こう見えてもこの僕は、本来やるべきことはちゃんとやる。だが、それが過失の有無にかかわらず、第三者の不出来によって本来そいつがやるべき仕事までこの僕がやらざるを得ない事態に陥ることを「面倒臭ぇ」と言う。お願いだから僕の邪魔をしないでほしい&僕の領域に入って来ないでほしい。