冷蔵庫に保存しておいた2日目のカレーを3日目の今日の晩ご飯として食べることができてご満悦。もう思い残すことは何もないこたあない僕は、脳ミソに気圧の変化による画期的な刺激を与えながら考え事をしようとツインアーチ138の展望階に昇った。ちなみに、138メートルあるわけだが、所在地の一宮市の語呂合わせで138というネーミングを僕は嘲笑するがそれはそれでOKだろう。そのとき僕はふと気が付いた。138メートルの展望階に昇ったところで気圧の変化はないってね。ハハハ、このドアホ!そんなことやないっちゅうねん。ボーっと金華山を眺めながら「ガツガツとかガンガンではなくスマートに。稼ぐのではなく偶然、手の中にある。昇進や出世ではなく自分自身や家族との時間を大切にする。質素倹約はビンボー臭い」という感性が今の時代にヒット&マッチするキーワードではなかろうか。僕って無敵だね。今度は名古屋の東山スカイタワーに昇って考えよう。