砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

効果のあるっぽい気分転換の正しいやり方

グーグルマップに「日生」と打ち込んで検索したら日本生命がマーキングされてイラッとしたことはどこのどいつにでもあるだろう。ちなみに、日生は「ひなせ」と読んで「カキオコ」というカキ入りお好み焼きが名物の岡山県にある地名だよ。すっげぇ食いてぇ、青春18きっぷで行って食いてぇ。はい、旅先のカキは胃腸がビビるので訪れたところで食べないかも知れない巻頭文はここまでです。カキフライを天ぷらにしてさらにフリッターで熱処理殺菌したくらいが僕の胃腸にはちょうどいい。ったく、あなたにはカキを食べる資格がないわ。まぁまぁ、前頭葉の毛細血管が17本くらい切れた直後にほうれい線がマリアナ海溝並みに深くなるからそんなに怒るなよ。ハハハ、昨日の午後4時に気付いたんだけど僕って人を小バカにしまくる天才だよね。誤解しないでほしい。これは苦肉の策の気晴らしなんだ。ワールドワイドで気分が凹んでいる昨今、そのクリアが絶対的に大切じゃないか。その際に何か新しいことにチャレンジして派手に気分転換を試みると逆にストレスが溜まるんだよ。いいかい、マジで。ゆえに新しいことではなく過去のバックナンバーから引っ張り出して楽しもう。ま、僕の気分転換のためには多少の犠牲は付き物さ。午前10時、僕は夏色の金華山を眺めていた。

ほぼ夏色の金華山