砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

下呂界隈の暑い日差しと下呂温泉の熱い湯に犯されまくった僕@岐阜県下呂市

この夏の記録的な猛暑の真っ最中の真っ昼間の炎天下に吐くほど足湯に浸かりたいと思いませんか?はい、僕の場合、エアコンでキンキンに冷えた屋内でスイーツを食べながらであれば真夏の足湯でもほぼノープロブレムどころか大いにウエルカムの巻頭文はここまでです。だから、いいことなのか?君たちもつくづくせいぜいホットセンターシック(熱中症)には気を付けたまえ。やっぱ下呂温泉は最高にマーベラスですな。今日はぷらっと日帰り旅で訪れただけの僕だけどホッと癒されるというか自然に犯されているようなそんな気がする僕がいる。さぁ、完膚無きまでに僕を犯しまくりたまえ。

カーナビに極めて従順に運転してきた僕なのに1時間も早く到着しちまった。そんなこんなで朝市で「みそ姫竹」をゲットできてご満悦。炊き立ての白いご飯とこれさえあれば他に何も要らないよね。あ、僕は無理。午後0時(真っ昼間の12時)、予約しておいた『クチーナ・オルセッティーナ』にオープンと同時に1番で左足から入ったらランチは1500円のコースのみだった。本日のパスタは「イカとキノコのオイルソース香草パン粉がけ」を選択してご満悦。これで1500円は安すぎる。

白鷺の湯の前にあるビーナスの足湯に浸かろうと思いきや、ほぼ熱湯で慰謝料を請求したくなった。埼玉県は熊谷市からやってきた若いカップルも笑っていた。では、そろそろ下呂の旅の〆に入ろう。せっかくだからと水明館の中にあるロビーラウンジ『エビアン』でアイスクリームが中に入っている「下呂シュー」をそこそこ熱い珈琲で転がした僕。最高の気分転換になって今日もいい一日だった。

■クチーナ・オルセッティーナはこちらに移転しましたがね