砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

自分が可愛くて可愛くて嗚咽が止まらない37点の僕

例えば、僕が人として37点だったとしよう。うん、よく「言葉の暴力で他人を威圧する人間なんて最低よ」などと言われたりする。ここでのポイントは決して殴打の暴力は振るわないということだ。基本的に平和主義者であり証拠が残ることはしない。このような際に「あ、僕って人として63点も足らないんだ。何とか100点に近づけなければ・・・」と安い世間の連中は焦ったりするらしい。ハハハ、バカだなぁ。第三者からすれば37点かも知れないけれど僕が僕であることにマイナス点はあり得ない。仮に37点だったとしても人生の7回裏の攻撃から63点も一気呵成に挽回することはあり得ない。生まれて56年と2か月間、ずっとそんな奴ですこの私。もう自分が可愛くて可愛くて嗚咽が止まらない。僕をイジメる奴には国宝級のバチが当たればいい。そんなことをバローで買った焼き芋を食いながら考えていた。2日間も内勤作業が続くと精神状態が何気に不安定になるっぽい。

茨城県産の紅天使