砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

卵を割るということ

どういうわけか今さらになって前頭葉の奥で「STAP細胞はあります」のリフレインが止まらない今日この頃、小保方晴子さんはお元気でしょうか。昨日、1回目のワクチンを接種した義父&義母は今のところピンピンしています。やるじゃないか、ファイザーよ。僕が大学1年生だった頃の社名は台糖ファイザーだったので「俺、台糖ファイザーに入社が決まった」とサークルの4年生のA先輩が自慢げに語った際に「台湾で砂糖でも作る会社なのか?それがうれしいのか?」と漠然と思っていた「ポン酒」が日本酒のことだとまだ知らなかった僕だった。いい時代だった。「東証一部上場企業の役員にしてやる」と言われても二度と戻りたいとは思わないけど。はい、僕の大好きな漢字3文字は「無責任」という巻頭文はここまでです。上場企業の課長以上になったら首を吊るカウントダウンが始まるじゃねぇかよ、この野郎。では、そろそろ今日の〆に入ろう。とにかく長生きをしましょう。