砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

明智光秀の西教寺と針江生水の郷を訪れた世界のアツローと僕@滋賀県大津市・高島市

ただいま。おかえりなさい。どうもありがとう。今まさに、滋賀県は琵琶湖の西側からご無事にご帰宅した僕がいる。今日は大津市にある明智光秀ゆかりの『西教寺』を堪能した後に高島市の『針江 生水(しょうず)の郷』を訪れた世界のアツローと僕。いい。『西教寺』はこの8月に訪れるはずだったが、すぐ近くまで歩いたのにあまりの暑さで引き返した世界のアツローと僕。

西教寺の本堂

青空に映える重要文化財の本堂がとってもステキだ。観光客の女性2人が「ねぇ、これって何て読むの?」と首を傾げていたので「それは熙子(ひろこ)ですよ」と教えてやった。そうだよ、熙子は明智光秀の妻のことだよね。

西教寺の本堂

その後、世界のアツローのクリーン号で高島市へと向かうと砂漠の中に現れたオアシスのような『川新』で琵琶湖の恩恵がてんこ盛りの「湖国御膳」を堪能した。その味はもとよりスタッフの応対もマーベラスだった。近所にあれば足繁く通いたい。案の定、我が家の近所にはないけど。

湖国御膳

午後1時45分。テレビの旅番組や雑誌などで幾度か目にして以来、行きたくてたまらなかった『針江 生水の郷』を訪れた。いい。その界隈の佇まいからして実にいい。湧水が生活用水としてはるか大昔から定着している美しい集落だった。決して住みたいとは思わないものの感動した。

針江 生水の郷

川新の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

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