砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

上宮寺の大イチョウの下でアートに触れるゲージツ家の僕

手っ取り早く言えば、アートの「あ」の字も「と」の字も分かっちゃいない僕なのに、これ見よがしに芸術家気取りを満喫しているインチキ野郎ってことだがね。ハハハ、いいんだよ。答えのない世界は五感で楽しんだ者勝ちだ。そして、答えのある世界は五臓六腑で味わった者勝ちだ。うん、言っている本人のこの僕も後者の意味が今ひとつよく分からない。まあいい。とにもかくにも【大門町】にある上宮寺の大イチョウの下でアートを満喫した。最初に飛び込んできたのは大きな手だった。ちょうど作者の松尾みさきさんもいたので野暮なことだとは知りながら作品の作り方などをスマホの画像を見ながら丁寧に教えてもらった。みさきっぺ、どうもありがとう。

『白昼夢』作:松尾みさき

ロダンの『考える人』でも恐喝するそこらのヤンキーでもないよ。モーレツにインパクトのある木彫りの彫刻で迫力満点だった。ところでたった今、気付いたんだけど間違いなく女性だよね。

『ヒト』作:河西栄二

僕は「メーテル!」と叫んだ。すると「テツロウ・・・」と返ってきた。が、生まれて此の方、たったの一度もテツロウになったことがない僕の名前は間違いなく「ヒロミチ」だった。OK!そこんとこ夜露死苦!ハハハ、このように芸術をゲージツとして遊んでみるのも楽しいだろう。

『不在の抱擁』作:茅嶋千登世