砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

桜は散り始めたけれどやっと訪れた令和6年の始まりの日

令和6年がまだ始まっていない孤高の男がいた。そう、僕の義父である勝っちゃんだよ。昨年の11月19日に大腿骨を複雑に骨折しちまって4か月間も入院せざるを得なかったために恒例の「合同クリスマス&忘年会」に参加できなかったんだ。このままではいけない。彼の令和6年はまだ始まっていないんだ。そう思った僕は、そのときと同じ『サンティ インドレストラン』でパーッと楽しくみんなでナンを食いまくったった。つくづくよくできたギリギリ義理の息子だとそろそろ思っておくれよ。それなのに世間どころか唯一の味方であるはずの身内からも今ひとつ評価されていない。いや、むしろ敬遠されている。今日のところは満腹になったのでまあいい。

杉山家とその周辺の者たち退院祝い&入学祝い

サンティ インドレストランの僕のレビューとマップ(詳細)はこちら maps.app.goo.gl