プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第207弾は沖ノ橋町だよ。周辺には海も川も湖もないのに沖の橋とはこれいかに。まあいい。オープンと同時に入ろうとしたらあーた、僕より先に2人のご婦人が駆け込んだ『久松屋』で「カツカレー」を飲むように食べた。その後、沖ノ橋町にある唯一の喫茶店に行ったら残念ながら閉まっていた。仕方ないので【桜通】の回でお世話になった『慎』で甘い「コーヒーフロート」をすすりながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
角地を上手く利用した感じのナイスな佇まいの『久松屋』の店内には4人用のテーブルが3席、ちょっと窮屈な4人用の座敷が2席あった。おひとりさまの僕は後者をチョイスした。そして、さらにチョイスしたのが「カツカレー」だった。うん、ちょっぴり懐かしい味がした気がした。このおかしな表現がいとおかし。それはそうとオープンしてから18分35秒で満席となった。
おひとりさまゆえに早々に『久松屋』を出た僕は、1年ちょい前にも訪れたことがある『慎』に汗だくになりながら駆け込んだ。気温は30℃を超えていた。熱い珈琲より冷たいものを欲した僕は「コーヒーフロート」をオーダーした。すっげぇアダルティな雰囲気のカフェではあるが、左隣のマダミーの会話の声がBGMの美しいピアノのメロディーをキレイにかき消しちまった。
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