プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第２２１弾は宮北町だよ。間違いなくスマホ片手の君たちも「私は神に一番近い人間だ」と豪語する見るからに胡散臭いハンコ売りの社長をご存じだろう。え？知らないって？ったく、僕が「ハクビシン」と名付けたったあの社長のことだよ。その彼と偶然、出会っちまったことのある宮北町を物理的に西から東へと歩いた。その後、ちょいちょい利用している『サンティ インドレストラン』で「チキンカレー」を豪快に頬張った僕がいた。ナンは小っちぇバージョンをお代わりした。次の店を探して行くのが何気に面倒臭かった僕は、この店で「バニラアイスクリーム」を満喫しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
困ったときのワープチケッツの権利を行使すると【東明見町】のテナントの真ん中に入っている『サンティ インドレストラン』にオープンの５分前に入ろうと思ったら３～４分過ぎだった。まあいい。「生ビールとチキンカレーをお願いします」「カラサハ、ドウシマスカ？」「う～ん、フツーよりちょっとだけ辛いやつで」「ハイ。ビールハ、２ハイメカラ３８０エンデス」「はい、どうもありがとう」。さっそく熱々のナンを激しくちぎってお口に運んだ。うん、相変わらずのデリーシャスっぷりで小っちぇバージョンのナンをお代わりすると生ビールもお代わりした僕。〆の「バニラアイスクリーム」はお口の中の辛味を中和させるには打って付けの甘味料だった。
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