プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第224弾は三輪だよ。バスから降りてちょちょいと歩けば見渡す限り見事なカントリーっぷりでご満悦。最初にビンテージ臭が漂う『カフェとカバン』に入るとガラス越しにのどかな風景を眺めながら「欧風ビーフカレー」を丁寧に食べた。その後、かなりの水量の「中濃用水」に沿って歩くと見事な大スギがある『三輪神社』にたどり着いた。そして、石庭が美しい『真長寺』で汗を拭いながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
まさにカントリーの中のオアシスとも言える古き良きアーバンチックな雰囲気が漂う『カフェとカバン』で「欧風ビーフカレー」を満喫した。これはそこらの店によくあるタイプのマスターのエゴが具現化されたような変にこだわったカレーではなく、君たちが食べても「美味しい♪」と満足できるようなカレーだった。きっと目の前の風景も絶妙なスパイスとなっているのだろう。
さすがは「岐阜のこけ寺」と呼ばれるだけあり紅葉に囲まれたスギゴケが美しい枯山水の石庭は「ゴクッ」と大胆に息を呑むほどに美しかった。灼熱の8月なので紅葉の時季じゃないけどね。そう、何事も都合のいいイメージだよ、木下君。この次は是非とも紅葉の時季に訪れてみたい。
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