プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第228弾は次木だよ。つぎき?つぐき?ううん、なめき。そんなに分かりやすく凹まないでほしい。フツーは読めん。超難読地名の次木を散策した僕は、デリーシャスな食事を楽しむためだけにワープチケッツEXの権利を行使して【日置江】にある『横浜楼』に駆け込んだ。キンキンに冷えた生ビールをあおると「ねぎラーメン」と「炒飯」と「手作り餃子」をアップテンポでお口に運びながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
オープンするはずの11時を過ぎても「準備中」の看板が出ていたけれど僕、絶対に負けない。サクッと自動ドアを開けると「いいですか?」と叫んだ。すると奥さんらしき奥さんが「はい、いいですよ。今、開けようと思っていたところです」と笑った。パッと見た感じだけでも明るい奥さんだ。「ねぎラーメンと炒飯と手作り餃子をお願いします。あと生ビールってありますか?」「ありますよ」「では、それでお願いします」「ねぎラーメン、炒飯、餃子、生ビール、ですね」「はい、それでお願いします」。うん、どれを食っても僕好みの味で◎だった。今回はランチのセットだったが、単品で酢豚や八宝菜や天津飯などを試したくなる高評価の『横浜楼』だった。
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