砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第229弾@敷島町:生きることを生きる町

プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第229弾は敷島町だよ。グーグルマップで上から見た町の形状がエレキギターに似ているからと早世の天才である山田かまちを連想するのは大器晩成型の天才である僕くらいなものだろう。天才同士って目に見えないケーブルで通じ合うものなのね。初っ端に『そば専門店 敷島 慎゛』で「天然車海老の天ぷらともりそば」をビールを飲みながら堪能した。その味がOKなのはもとよりボリューム満点×3以上で動けなくなるくらいだった。泊まるわけにはいかないから動いたけど。その後、敷島町を東へ歩くと『敷島珈琲店 本店』で「鉄板ホットケーキ」を熱い珈琲で押し流しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

とっくに慣れた炎天下の中、1時間くらい歩くとオープンと同時に『そば専門店 敷島 慎゛』に1番で左足から入ったつもりが2組も先客がいた。うん、なかなかの繁盛店だぜ。僕は一番高い「天然車海老の天ぷらともりそば」をビールを飲みながら待っていた。12分後、僕の目の前にてんこ盛りの天ぷらがやってきた。「蕎麦屋の天ぷらってしょぼいはずなのに・・・」と喜びをかみ殺しながらモスキート音でつぶやいた。そばの味も量も天ぷらのそれらも値段も◎だった。

天然車海老の天ぷらともりそば

はち切れんばかりのお腹をセイコーやシチズンの時計回りにさすりながら敷島町を東へ歩いた。ほぼ15分後、想像していたより小ぢんまりとしたカフェ『敷島珈琲店 本店』に静かに入るとターコイズブルーの壁を背景に映える「鉄板ホットケーキ」と熱い珈琲を一気呵成に味わった。

鉄板ホットケーキと熱い珈琲

[動画内検索タグ] そば専門店 敷島 慎゛,敷島珈琲店 本店

そば専門店 敷島 慎゛の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら

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