砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

きのこの山とたけのこの里のビッグミステイクなチョイス

「きのこの山とたけのこの里のどっちが好きですか?」と日本語で尋ねられたら「僕はロッテのアーモンドビッグバーが大好きだったずら♪」と一昨日から遠州弁で回答するように自分の中のマニュアルを変更した。「タコとクラゲのどっちがフニャフニャだと思いますか?」と日本語で尋ねられたら「斎藤元彦兵庫県知事のメンタルは良くも悪くも鋼の如く強固ずら♪」と昨日から遠州弁で回答するように自分の中のマニュアルを変更した記憶がない。恐るべし遠州弁。はい、フランスの片田舎でサルトルやカミュなどの不条理を主題にした短編小説を書こうと原稿用紙に向かっているものの1行も書けずに苦悩にあえいでいる青年のため息が水彩画となって目の前に現れてきそうな巻頭文はここまでです。それはそうとパナソニックの冷蔵庫をパカッと開けたら安納芋バージョンの「きのこの山」が山になってはいないものの裏の丘レベルでそこにあった。さっそくお口に放り込んだら不味い。ちょいと気になってググったら「たけのこの里」のそれは栗きんとんバージョンらしいじゃないか。どうせならそっちにしろよな。3親等内の直系血族に業務連絡です。これはあくまでも要望であって決して文句を抜かしているわけではありません。

「きのこの山」の安納芋バージョン