砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

備蓄していたサトウの切り餅を投入した味噌煮込みうどん

キリンの缶ビールをゆっくり飲みながら薄暗い部屋で一人きり「『いちご白書』をもう一度」を聴いているとツーっと人肌の涙があふれ出してきませんか?僕は一般大衆とは違った意味で涙が出てきます。それはパワー不足で缶ビールのステイオンタブが瞬時に開けられなかったからだ。説明しよう、ステイオンタブとは缶入り飲料の口金のことであり開けた後も缶に付いて離れないタイプのものだ。一方、パカッと開けた際に缶本体とタブが完全に切り離されるタイプのそれをプルタブと言う。だから、そんなことはどーでもいいんです。話を12秒前に戻そう。とにかくキリンの缶ビールすらパカッと開けることができなかった人として残念ちゃんな僕がいた。ま、僕が人だったらの話だが。いろんな意味で僕、もうダメかも知れない。そこでだ、地味に地道にパワーをつけるべく今日の晩ご飯の味噌煮込みうどんに最終兵器のサトウの切り餅を投入した。これで5時間くらいは無敵で快適だぜ。では、今からヴィヴァーチェのテンポでいただきます。

味噌煮込みうどん