遠隔操作でピッとやっても目を閉じて必死こいてお祈りしてもうんともすんとも言わなくなった「ドリーム号のトランク」を修理すべく『エム・テック・サージョン』を訪れた僕たちだった。うん、よく複数形に気付いたね。その近くにある『道の駅 パレットピアおおの』の中を生後の３か月間を無事に無難に過ごしたちびっ子ギャングのヤングを抱っこしながら歩いた僕だった。そう、ここは単数形でＯＫだよね。それはそうと故障じゃなかったよ。トランクを開けることを拒否するボタンがＯＮになっていただけだった大和田（爆）。つくづく文系の僕って何の役にも立たないどころか迷惑ばっか掛ける世の中のお荷物君だよね。まあいい。今回だけは僕が許す。
想定外の出費を抑えることに嫌でも成功しちまった僕は、これを反省すべく羽島郡岐南町にある『とろ一挑』でランチを満喫した。その際に元日にお持ち帰りする豪華な寿司桶を予約したので漠然と予定していた修理費くらい掛かっちまった坂本（泣）。まあいい。今回だけは僕が許す。
