つい先日とちょっと先日のちょうど真ん中のちょい先日に『無印良品 Vタウン芥見』で現金で買ってきた「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」を暇だから作ってみようと封を切った僕だった。学生時代に第二外国語としてフランス語を選択したこの僕が徹明町弁で説明しよう、ドイツ語で「Hexe(ヘクセ)」は「ま、魔女!?」という意味であることからヘクセンハウスは「魔女の家」っちゅうこっちゃでありこれはグリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』に出てくる「お菓子の家」なんだよ、積水ハウスベイベー。 この際、安価なタマホームベイベーでも可。クッキーのパーツをサクッと組み立てるだけで「お菓子の家」がきっと作れるキットとは言え、姫路城のプラモデルさえ完成させることができなかった少年時代の弘道君ゆえに今一度、スッと立ち止まってジッと考え直してみよう。その結果、とりあえず今日のところはやめといたった。