砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第264弾@世保:田園風景の中の海鮮丼

プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第264弾は世保だよ。これは世界の安全を担保するという意味合いで付けられた町名なんだ。んなこたあない。では、そろそろ本題に入ろう。岐阜バスのバス停「福富口」で降りた僕は、そこから15分間くらい必死こいて歩きまくって『Fresh Cafe いこか』にたどり着いた。ふぅ、さっそくランチメニューの中から「海鮮丼」をチョイスすると一気呵成にかきこんだ。その後、昭和末期のセピア色の雰囲気がプンプン漂う喫茶店の『繭』で熱い珈琲と分厚い「小倉トースト」を楽しみながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

見渡す限りの田園風景の中を真っ直ぐに抜けると1か月前にオープンしたばっかの『Fresh Cafe いこか』にたどり着いた。アルコールは提供していなかったのでジンジャーエールを飲みながら「海鮮丼」をかき込んだ。うん、海なし県である岐阜県のさらにカントリーで美味しい海鮮丼が食べられるとはハッピーだよね。それどころかモーニングサービスではお茶漬けがあるっぽい。今回はプラス150円で大トロが3枚も付くとのことなので秒でうなずいてそうしてもらった。

海鮮丼

あろうことかバス停及びバスの時間を勘違いしちまった僕は、目の前で乗り遅れちまったせいで次のバスまで101分間も待つ羽目となっちまった。こんなときはグーグルマップを開くんだ。そして、そこから9分間くらい西へ直進した僕は、とてもこれが福富にあるとは思えないカフェ『喫茶ZUCCO』に到着した。スタイリッシュな店内に見入った僕は、カウンター席の端っこで熱い珈琲と「手作りプリン」をまったり満喫することができた。これはこれでいいことだろう。

熱い珈琲と手作りプリン

[動画内検索タグ]Fresh Cafe いこか,繭,喫茶ZUCCO

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu