プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第270弾は福住町だよ。朝っぱらから胃が重たかったので懐かしい新語・流行語のしりとりをしながら町内を周回した。そして『なまずや分店』で熱々の「石焼まぶし」を優雅に楽しんだ。その後、ほぼ2年半前に取り上げた【花園町】の際に訪れた『中国料理 老虎』で素朴なラーメンをすすりながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
創業は昭和25年の『なまずや分店』に1番で入った。だって、この僕だよ。最初に生ビール。そして、今回のお昼の主役は「石焼まぶし」、君に決めた!店員Aから「石焼ビビンバのようによくかき混ぜてから食べてください」とマスク越しの笑顔で言われたので石焼ビビンバのようによくかき混ぜてから食べた。ほう、風変わりというかジャンキーな風味が実にいいじゃないか。お茶漬けにしてもいい。なんとなくクリスタルではなくクセになりそうな味わいっぷりだった。
とっくに満腹の4丁目16番地7号の僕だったが、辺りにはカフェも喫茶店もないので一度だけ訪れたことがある『中国料理 老虎』に駆け込んだ。本当は杏仁豆腐だけにしたかった僕だけどランチタイムにそんなことなど言えっこないので「ラーメンセット」をデザート代わりにした。
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