では、究極のチョイスです。大垣市か羽島市のどちらかに住民票を移すことになったらどちらをチョイスしますか?僕はどちらもゴメンなので「美濃加茂市で勘弁してほしい」と交渉します。ま、それも賛否両論だと思いますよ。そんなこんなで羽島市を訪れた僕だった。あんなこんなで名鉄羽島市役所前駅で降りた僕は、ムダに立派な羽島市役所からスタートするとレトロチックな竹鼻街道の真ん中を大胆に歩いて『中華料理 鑫鑫』にたどり着いた。オープンと同時に1番で左足から入ると座敷の端っこで生ビールを飲みながら定番ランチの「ニラレバ」をかき込んだ。その後、古き良き昭和の香りが全力で止まらない『喫茶・軽食 デン』でモーニングサービスの小倉トーストや焼きそばなどを丁寧に吟味しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
店名の「鑫鑫」が僕の記憶の中で眠っていた『風の谷のナウシカ』の「王蟲」を生き返らせた。んなこたあない。僕はキンキンに冷えた生ビールをクイッとやりながら定番ランチのセンターを任された「ニラレバ」、その脇を固める「醤油ラーメン」「唐揚げ」をときどき逆回転しながらも時計回りに堪能した。ただでさえ7世紀頃の古墳のようにてんこ盛りなのに微笑みを絶やさない女性店員に「ご飯はお代わりできますよ」と丁寧に言われたので「ハハハ♪」と笑って返した。
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