砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

英虞湾の風に乗ってやってきた丸八もち店のあこや餅たち@三重県志摩市

「三重県志摩市か。近鉄賢島駅の近くだったら行けるかも知れない」などと思ってはみたもののそこから車で30分近くも掛かるし近鉄賢島駅まで列車で片道3時間以上、3000円ちょいも掛かる。だったら、商品代金が1230円でも900円の送料なんてゴミみたいなものじゃん。ってことで、今回は三重県志摩市の『丸八もち店』から風光明媚な英虞湾の大自然が目に浮かぶ「あこや餅」と「よもぎ大福」を代金引換でお取り寄せした僕がいた。どうやら昭和44年から祝い餅とよもぎ団子の販売を始めたようだ。そのため「あこや餅」だけでなく「よもぎ大福」も注文した僕だった。前者はザ・餅の皮で後者はその逆のとろけるような食感が素晴らしかった。

あこや餅とよもぎ大福

そうそう、現在の三代目からお試しとして「ようかん」も同封されていた。どうもありがとう。昭和の駄菓子屋の寒天のような色味だが、この甘味が秀逸だったので注文しておけばよかった。検証と実験を兼ねてパナソニックの冷凍室で一晩寝かせてから熱い珈琲と共に味わってみたい。

ようかん

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