あれだけ相思相愛だった僕たちだけど他の甘い誘惑に誘われちまった僕のせいで今ではすっかり音信不通になっちまった。その相手がどら焼きだった。そんなとき揖斐川町の池田君から大垣にどら焼きが美味しいせんべい屋があることを教えてもらった。せ、せんべい屋のどら焼きだと?それをこの目で確認すべくJRと名阪近鉄バスを乗り継いで【大垣】へ出向いた一昨日の僕は、降りたバス停の近くにある鉄板焼肉店でランチを済ませてから『近藤煎餅本舗』に駆け込んだ。するとあーた、午前中で売り切れちまったらしく「今、焼いています。焼き上がってからあんを詰めますので店頭に並ぶのは2時間後です」とのことだった。に、2時間後?ランチを食う前に買っときゃよかったよ。ま、それだけ美味しいということだろう。聞けば、先代が昭和43年に「大垣せんべい」の店として創業したそうな。その先代は今日も画像の右下に映っているように「大垣せんべい」を焼いていた。そして、若き頃の二代目は新たな分野を開拓すべく大阪にあるどら焼きの名店の門を叩いて修業を積み、今のヒット商品となった「どら焼き」を作り上げた。僕、食べていないどころか現物を見たこともないので何とも言えんけど。しかし、その代わりに買った「最中」の粒あんは思いのほか絶品だったので「どら焼き」もそうに違いない。と思う。

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