プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第293弾は江添だよ。これは「えぞえ」と読んで100%由来のある町名だと確信してググりまくったものの何も分からなかった。まあいい。岐阜県庁の20階にある展望ロビーからの素晴らしい眺望を楽しんだ僕は、そこから目視できる『焼肉道場ローヤル黒丑人』にオープンと同時に入ると生ビールを飲みながら「味わい2品盛りセット」をリズミカルに堪能した。その後、駐車場が満車になるくらい地元の老若男女に人気の『グルマンヴィタル 岐阜店』のイートなインのコーナーで「温州みかんのタルト」と今が旬の「しぼりたてモンブラン」を熱い珈琲でゆっくり押し流しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
見た目にスタンダールの『赤と黒』を思い出させるような外観の『焼肉道場ローヤル黒丑人』に左足から入った僕は、半個室の広いテーブルで一人きりキンキンに冷えた生ビールを飲みながら「味わい2品盛りセット」の美しい肉を焦げないように焼き育てるとテンポよくお口に運んだ。ランチ使いはもとよりアラカルトを焼き育てながら昼飲みするにも打って付けの焼肉店だった。

岐阜では知らない人は入ったことはないだろうが知っている人はお世話になっているはずだろう『グルマンヴィタル 岐阜店』に入ったらあーた、いきなりレジ前にインドネシアの大蛇のような行列ができていて驚いた。それを横目にイートなインのコーナーのカウンター席に座った僕は、窓に向かって「温州みかんのタルト」と「しぼりたてモンブラン」を熱い珈琲と共に味わった。

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