プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する【ぎふ町旅】シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第338弾は川原町だよ。前にも言ったが何度でも言おう。湊町・玉井町・元浜町の3つの町を称して川原町と言う。それゆえに岐阜市に「川原町」という町名は存在しない。いいかい、マジで。最初に予約しておいた『かわらまち 花ざくろ』に入ると瓶ビールを飲みながら「飛騨牛網焼きステーキ重」を堪能した。その後、老舗の和菓子屋である『玉井屋本舗』の座敷で抹茶と生菓子に浸りながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
清楚な女性スタッフに「こちらへどうぞ」と通されたテーブル席はまるで印象派の絵画のような小庭が真正面に見える最高の席だった。さすがは『かわらまち 花ざくろ』だと感心した僕は、高貴な雰囲気の中で中瓶のスーパードライを飲みながら漆黒のお重が重厚感をかもし出している「飛騨牛網焼きステーキ重」を慎重かつ丁寧に堪能した。主役のステーキはもとより郡上味噌の赤出汁も歯応えのあるおかかのサラダもデザートのほうじ茶のアイスクリームも大満足だった。

胃の腑が満たされると財布の中身は軽くなる。そんな大胆なひとり言をつぶやきながら川原町の古い町並みを逆走した僕は、呈茶を味わうべく創業百十余年の和菓子屋である『玉井屋本舗』に駆け込んだ。せっかくなので座敷に上がると季節の生菓子の「岩清水」を抹茶と共に満喫した。

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