砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

防災態勢を確認すべくローリングストックで在庫の循環を

お値打ちだからと3日間も続けてバローで買ってきた「練乳あずき」を午後2時に食べていたら当たり前のように飽きてきた僕は、その真上から伊藤園の紙パックのブルーベリーぶどうmixをかけると「お前はもうアントシアニンに侵されたブルーハワイモドキだ」と言いながら食べたら飽きるのを通り越して呆れ果てた今日この頃、君たちはいかがお過ごしでしょうか。とりあえず僕はムダに元気です。業務連絡です。今日の晩ご飯は万が一の事態に備えて蓄えておいた食料を循環させるべく賞味期限が7月24日に迫ったノーマルタイプのカップヌードルです。しかし、それだけではあまりに僕が可哀想なのでバローで買ってきたしぐれのおにぎりも用意しました。

カップヌードルとおにぎり

川村屋賀峯総本店の羽二重餅はほぼ良質な清涼飲料水です

午前9時、ハイ・ファイ・セットの『フィーリング』から平松愛理の『部屋とYシャツと私』に曲が変わって4分10秒が経った瞬間に雪崩の如く涙腺が崩壊して号泣が止まらない杉山です。はい、ドライアイ対策としてYouTubeで「泣ける曲」の再生リストを作っているという第三国の国家機密レベルの巻頭文はここまでです。誰かに漏らしたらグーでぶっ飛ばしちゃうお。では、そろそろ本題に入ろう。時季が時季だけにちっとも冷たくない鬱陶しい雨が降る中、それなりに気に入っている【一宮】の第10弾として美濃路沿いにある萩原商店街を歩いた一昨日の僕は、その日の〆として「これぞ和菓子屋」という風情ある佇まいの『川村屋賀峯総本店』を訪れた。

川村屋賀峯総本店

ちなみに、屋号の川村屋の次は「がほうそうほんてん」と読むのでイチイチ念のため。聞けば、江戸時代に美濃路の稲葉宿で創業したとか。現代語に翻訳すると愛知県稲沢市稲葉だ。そこから現在の場所に移転したのが昭和3年と言うからもうすぐ100年を迎えることになる。さすがの歴史を感じさせる風貌だが、いかんせん店内が狭すぎて満足に写真が撮れんかった坂本(泣)。

川村屋賀峯総本店の店内

その狭い店内をサーッと見渡した僕は、創業以来ずっと変わらず作り続けている「羽二重餅」のつぶあんバージョンときな粉バージョンの2種類4個を現金で買った。この2種類だけでなく、よもぎやごまを入れたものなど四季折々によって異なる色、形、あんなどが楽しめる羽二重餅があるようだ。まずはきな粉バージョンのそれを一口頬張れば、猛暑の西日本エリアに設置された自動販売機で売られている清涼飲料水のように飲めた。それがいいことかどうかは分からない。

羽二重餅

川村屋賀峯総本店の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら maps.app.goo.gl

北陸旨いモン巡りシリーズ第3弾:香り箱極

体の一部として大切に育てるとしたら胆石と歯石と化石と隕石のどれがいいですか?僕はすべて拒否します。そんなこんなで歯石をキレイに除去した直後に第3弾が最終回だろうと思う「北陸旨いモン巡り」キャンペーンのためだけに最寄りのファミリーマートの自動ドアを右手の小指でオープンさせた僕をメリハリの利いた遠州弁で褒めてほしいだに。それは無理。今回は石川県のカニカマメーカーである「スギヨ」の『香り箱極』を使用した贅沢なお寿司だ。せっかくなのでもうすぐ消え行く名鉄の加納駅の前で頬張った。「ねぇ、どうして消えちゃうの?」「ググれ」。しまった・・・。この僕としたことがマヨネーズが入ってんじゃん。しかもご飯とマヨネーズの食い合わせなんて言語道断&愚の骨頂だよね。ま、今回は北陸の応援ということで僕、頑張ゆ。

香り箱極

日帰り旅シリーズ第62弾@一宮:萩原商店街の老舗の味

白くまアイスを食べながらパソコンのグーグルマップ上で美濃路に沿って東へ歩を進めていたら萩原宿が無性に気になった。「ほう、一宮か。では、今から行ってみよう」という流れで名鉄の萩原駅に降り立った僕は、細い美濃路沿いにある狭い萩原商店街を歩いた。いい。とっくの昔に寂れちまっていたが、それもまた風情。軒下で雨宿りをしながら『橋本屋』の大判焼を頬張ると仲の良い老夫婦が営む『岩田屋』に駆け込んで「みそかつ定食」をかき込んだ。すこぶるいい。その後、小雨になった美濃路をさらに東へ進むと『明楽時運 萩原店』でモーニングサービスのシフォンケーキを熱い珈琲で丁寧に押し流しながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

『岩田屋』のレトロな外観もいいけれどアンティークな店内はもっといい。仕込み中の奥さんが「どこからですか?」と僕に微笑みながら尋ねた。「岐阜からです」「そんな遠くからですか?」「いえいえ、電車に乗っちゃえばすぐ近くですよ」。その後の僕は、壁一面に飾られた提灯やらテレビ取材の写真やら芸能人やアスリートたちのサイン色紙やらを検証しながら時間を潰した。

岩田屋

しばらくすると背筋がピンと伸びたご主人が「みそかつ定食」を持ってきた。「今日はスマホを見て来たのかね?」「いえ、テレビとかで知って来ました」。僕は自分でもよく分からない曖昧な日本語で答えた。甘いみそダレの真ん中に黒ごまが振り掛けられているみそかつの風味は濃厚で肉も柔らかくて美味だった。お支払いの際に「創業が明治時代というのもすごいことですね」と僕が言うと「とんかつは50年くらいで三代目です」と朗らかなご主人は明るく答えてくれた。

みそかつ定食

[動画内検索タグ]橋本屋,岩田屋,明楽時運 萩原店

岩田屋の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら maps.app.goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu

花畑牧場の超とろける熟成モッツァレラを挟んで押し潰せ

「ねぇ、私を見て何か気付かない?」「へ?な、何を言ってるんだよ。ちゃんと気付いているよ」「ふぅ~ん。で、何?」「へ?しかし、今日も暑いよねぇ。気温はそれほどじゃないけど湿度が高いんだよね」「だから、何?」「・・・」。想像以上に可哀想すぎるから説明しよう、いつもの手作りハンバーガーかと思いきや、いつもとは大きく異なる重要なポイントがこの1枚の画像の中に隠されているんだ。それはチーズだよ。いつもはそこらのスーパーで買ってきたお値打ちなスライスチーズを挟んでいるけれど今回のそれは花畑牧場の「超とろける熟成モッツァレラ」をレンジでチンして挟んだこれ見よがしに贅を尽くしたモア・ゴージャシーな逸品となっている。だって、この僕だよ。で、肝心のその味はと言えば、これがあーた、モーレツにナチュラリー&マイルディーで血圧が乱高下するくらいデリーシャシーだった。では、これからいただきます。

手作りハンバーガー