砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

今日から88日後に届けたい僕からの愛と誠のメッセージ

今年も残り87日となっちまったので来年用の年賀状のデザインを考えたものの僕はジャパンの悪しき慣習ワースト5に入るだろう年賀状を出すことをとっくにやめた清く正しい人間だった。そんなこんなで今年もお世話になった記憶は微塵もございませんが、来年…

岐阜市平和資料室の焼夷弾を思い浮かべながらハンバーグ

第二次世界大戦の最中、米軍により行われた岐阜県岐阜市に対する空襲を「岐阜空襲」と言う。1945年7月9日のほぼ午後11時34分にE46集束焼夷弾、M47焼夷弾が投下されると翌日のほぼ午前1時20分に空襲が終了した。そして、岐阜市中心部はほ…

(福澤諭吉+渋沢栄一)÷ロック=矢沢永吉かも知れない

世の中、お金よ、お金。オ・カ・ネ。給食費も払えなかった小学校の頃のビンボーな生活なんて二度と味わいたくない。マジでまっぴらゴメンだぜ。OK!そこんとこ夜露死苦!そんな大胆なひとり言を矢沢永吉が『トラベリン・バス』を歌いながらつぶやいていた…

文明の利器より古来の方法のほうが美味しいビーフカレー

朝から防災グッズを整理していたらバローで買ってあった「プロクオリティ」のビーフカレーを発掘した。さすがに「アマチュアクオリティ」だったら保存期間が350年あっても買わない。何気に見ると「レストラン品質の濃厚ソース仕立て」と表記してあるが、…

ぎふ町旅シリーズ第236弾@千手堂:餃子のお口で初志貫徹

「千手堂南町」と「千手堂中町」と「千手堂北町」の3つを合体させて「千手堂」として取り上げて終わろうとしている僕を許してほしい。隣町の徹明通にある『餃子の王将 千手堂店』で「ニラレバ炒め」と「半炒飯」と「餃子」を生ビールと共に楽しんだ動画はご…

『バナナマンのせっかくグルメ!!』のシミュレーション

スタバで登場したばっかのチョコレートムースのラテで秋を満喫した僕は、ルンルン気分でJR岐阜駅の南口から出ようとしたら巨大な日村ロボと遭遇した。するとあーた、日村ロボの中から「そこのダンディさん、ちょっとお時間いいですか?」と声が聞こえた。…

ぎふ町旅シリーズ第235弾@若福町:道中華と穴場のカフェ

若福町のラーメン店で生ビールを飲みながら「支那そば」と「天津飯」がセットになった日替わりのランチを堪能した。その後、そこそこの距離を歩くと鳥羽川を臨む穴場のカフェ『Cafe en』で一日中、提供されているモーニングサービスを丁寧に満喫した動画はご…

石原さとみに続いて滝澤エリカにも誘惑されたチキン野郎

ふぅ~危ねぇ・・・。また新種のハニートラップに引っ掛かっちまうところだったぜ。ボーっとYouTubeを眺めていたらプリティな女性タレントが『すき家』の「タンドリーチキンカレー」を頬張っていた。今年の1月には石原さとみにすすめられて「炭火焼きほろほ…

アスティ岐阜に続いてイクトも再開発で閉店する前日なう

「くやしいけれどお前に夢中♪」は西城秀樹の「ギャランドゥ」で僕が地味に地道に訪れたのは「キャンドゥ」。「アイワナドゥ!」は田原俊彦の「恋=Do!」。いい時代だった。新御三家の隠し玉的な一員として活躍できる権利をプレゼンツされても二度と戻りた…

ぎふ町旅シリーズ第234弾@東島:ヘルシーで😊が芽吹く

東島にある『BEYOND CAFE』を訪れた。カウンター席の右端に座った僕は「あんしん豚のポークカツ定食」を食べた。それは滋味に富んでいた。その後、小さな博物館のような外観の『パティスリーニコ』で「岐阜のおやま」という名のモンブランを満喫した動画はご…

柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずやあずきを食う僕

午前3時12分から起きているものの午前3時18分から何もすることがなかったので朝一番でかかりつけの内科へ行った。その帰りに「ライギョはいないか?」と誰にも聞こえないどころか自分にも聞こえない声でつぶやきながら新荒田川をボーっと眺めた。と同…

柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずやよもぎを食う僕

午前3時5分から起きているものの午前3時8分から何もすることがなかったのでトルストイの『光あるうち光の中を歩め』を読んでいるフリをしていた。午前3時16分に小腹が空いたのでよもぎのういろうを食べた。そのとき僕の中から熱いものが込み上げてき…

ぎふ町旅シリーズ第233弾@六条南:和と印の至福の朝ご飯

年中無休で午前3時にサクッと目が覚める僕にとっては午前8時は安い世間の午後2時とほぼ同じ。600円の朝ご飯を食べるために午前9時のオープンと同時に六条南にある『生姜の仕合わせ 糸 岐阜六条店』に入った。その後、450円の朝ご飯も食べた動画は…

27年目で逝っちまったタカギのホースの二代目の二台目

メーデー!メーデー!ホームセンターバローから北のお空を見上げたら巨大なタカギのホースが幸せそうに佇んでいる岐阜城を襲来する数秒前のようです。んなこたあない。ピーカンの青空がもったいないのでホームセンターバローまでタカギのホースを買いに行っ…

ロダンと花子の二番煎じの弘道と夏子か綾子か桃子か純子

異常な湿気を打ちのめすためには異常な量の汗をかいちまえばいい。このイグ・ノーベル賞級の理論生物学の方程式に基づいてJR岐阜駅まで歩いたら湿気と汗と疲労で発狂する寸前だった。ったく、文系って使い物にならない社会のお荷物よね。許せ。病的な量の…

伯バ

下手な塾に行かせるくらいなら習字を習ったほうが将来のためになる!かどうかは分からない。ま、そりゃそうだ。とにかくちびっ子ギャングのビッグとリトルは習字を習っている。どうやら褒めて伸ばすタイプの先生のようで嫌がるどころかルンルン気分♪で通って…

ぎふ町旅シリーズ第232弾@下土居:ほぼ鷺山の正木で長良

少し前に訪れたのは上土居で今回は下土居で中土居は存在しない。以上、ご報告まで。意外なことに名の知れたチェーン店が多かった。以上、ご報告まで。そんな中からチョイスした『道とん堀 岐阜長良店』で定番のお好み焼きをじっくりまったり堪能した動画はご…

焼き芋香ばしカラメルフラペチーノで還暦の誕生日を祝う

昨日も言ったが今日もいや、この際、年中無休で言おう。乙女座の9月18日はこの僕のご生誕記念日なんだ。しかも昨日のそれは60回目、つまり僕は還暦を迎えたんだ。おめでとう、僕。60年前に僕を取り上げてくれた古田助産院の助産婦の方、どうもありが…

ぎふ町旅シリーズ第231弾@京町:ソウルフードのたぬき

京町だよ。そんなことより今日は僕の誕生日なんだ。しかも60回目だから還暦だお。そんな大胆なひとり言をつぶやきながら『更科』に入ると「冷やしたぬきW」をテイクなアウトした。そして、岐阜市役所の大広場のベンチに腰を下ろしてすすりまくった動画は…

商品価値をサクッと下げるだけのぴよりんのおまんじゅう

ちょいと用事があって外出した僕は、原価は0の涼を取るために最寄りの西友にリズミカリーなスローテンポで駆け込んだ。その用事の内容は聞かないでほしい。魚売り場では寒くなったのでお菓子コーナーに移動したら「ぴよりんのおまんじゅう」なる物体が棚に…

想定外にタネがあればネタにもなるシャインマスカッター

緊急連絡です。昨日、このブログで「ったく、巨峰だけかよ」と文句を垂れまくったらあーた、淡いグリーンの憧れのシャインマスカッターが届きました。それはそれで何気に怖い話だけど。それはそうとぶどうでも骨粗鬆症になるのでしょうか?パッと見た目にス…

ぶどう狩りがオヤジ狩りに発展しないためにも巨峰で喜ぶ

ちびっ子ギャングのビッグとリトルが巨峰を持ってきた。このことから容易に想像がつくように長女ファミリーは昨日、ぶどう狩りを楽しんだのさ。その最中に送ってきたLINEの画像には淡いグリーンのぶどうがてんこ盛りだった。う~ん、憧れのシャインマス…

生でも焼いても食べるけれど冷凍では遠慮するいちごパン

只今、午前9時だけれど午前3時から起きている僕にはほぼ夕方みたいなものだろう。そして、ランチタイムには『山県ばすけっと』で買った「いちごパン」を楽しんだ。ちなみに、ランチを楽しんだリアルな時間は午前6時だった哀川(笑)。一度でいいから目覚…

ぎふ県旅シリーズ第55弾@山県:古き良き昭和の秘宝館

昭和レトロを満喫すべく山県市にある『岐阜レトロミュージアム』を訪れた。とってもカントリーゆえに岐阜バスの本数も少ない。ってことで、歩くスペースがほぼほぼない狭い歩道を命がけでひたすら歩いてたどり着いた僕を全力で褒めてほしいと切に願う動画は…

「味噌煮込みうどん」はじめました3

2022年度は9月25日で2023年度は10月18日だった。国道156号線を西から東へ逆走して捕まった日だよ。ハハハ、ちゃいまんがな。勘が鋭い木下君ならもうお気づきだよね。勘が鈍い本下君なら何のこっちゃ意味不明だと思うけど。ったく、もっと…

ぎふ町旅シリーズ第230弾@日置江:沖縄料理に舌鼓を打つ

ちょいちょい訪れている日置江なのに今回もやってきたその理由は『沖縄料理 まーる』で「ふ~ちゃんぷる~定食」を味わうためだった。うん、やはり沖縄料理はいい。店内の雰囲気もいい。ちんすこうバージョンのブルーシールアイスを満喫しながら〆た動画はご…

きのこの山とたけのこの里のビッグミステイクなチョイス

「きのこの山とたけのこの里のどっちが好きですか?」と日本語で尋ねられたら「僕はロッテのアーモンドビッグバーが大好きだったずら♪」と一昨日から遠州弁で回答するように自分の中のマニュアルを変更した。「タコとクラゲのどっちがフニャフニャだと思いま…

ぎふ町旅シリーズ第229弾@敷島町:生きることを生きる町

敷島町の形状がエレキギターに似ているからと早世の天才・山田かまちを連想するのは大器晩成型の天才である僕くらいなものだろう。天才同士って通じ合っちゃうものよね。最初に『そば専門店 敷島 慎゛』で「天然車海老の天ぷらともりそば」を堪能した動画は…

世界のアツローに隠し子がいた!としても誰も興味はない

「ピンポ~ン♪」と玄関のチャイムが鳴ったので8月10日にアマゾンで注文した井村屋先生の長期保存用のようかんがやっと届いたと喜んだらあーた、あろうことか世界のアツローだった。う~ん、どうやら次女の出産のお祝いで来たようなのでさすがの僕も塩をま…

ちびっ子ギャングのビッグとリトルとヤングの初顔合わせ

川北にある病院から我が家に到着する7~8分くらい前にドリーム号の中でちびっ子ギャングのヤングが泣き出したので反町隆史の『POISON』をスマホで聴かせたら電光石火で泣き止んだ。恐るべし反町隆史。いいかい、マジで。ってことで、無事に退院したので我…