砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2019-01-01から1年間の記事一覧

2020年の大晦日の午後3時はこの僕と一緒にざるそばをすすりませんか?

第三セクターである伊勢鉄道が時刻表どおりに到着するかどうか心配してハラハラすることを新種のセクハラという。んなこたあない。快速みえをこよなく愛す青春18きっぱーにとってはビミョーに厄介な伊勢鉄道。「え、何で?」「ググれ」。昨年同様、アーリ…

ソクラテスとプラトンとニーチェとサルトルを圧倒的に凌駕する簡単な生き方

「あくまでも個人の感想です」と「悪魔だった故人の埋葬です」はほぼ似ているような気もするが、それ以前に設定自体が無理矢理な気もするのは悪魔の僕だけだろうか。いい年こいて女子高生っぽく演じている次女が手にしているのは悪魔もこよなく愛す血が滴る…

はるかよりはるかに劣ったレッド・エンジェル

確実に痩せるダイエット法として物理的に食べられない口内炎ダイエットというのはどうだろうか。ま、それも賛否両論だと思いますよ。え?そうなの?リンゴやバナナや納豆などを近所のスーパーで買い占めるとその日から一週間も集中的に食い漁った挙げ句の果…

バンクーバー市スタンレーパーク3丁目6番地21号の奇跡

「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は「コストカットかレイオフだと?それはないだろが」に似ている。ちなみに、レイオフとは企業の業績悪化などを言い訳とする一時的な解雇のことである。ほら、ご覧。これは愛知県犬山市に本店を構える『もちたけ』の…

「ま、いつでも行けるから」と優先順位が低い地域を訪れた僕@愛知県豊橋市

若い頃に「ったく、ふべんな人ね」と言われた僕は「え?不便?便利に使えない男って意味なのか?ひょっとしたら可哀想という意味の不憫(ふびん)と勘違いしているんじゃなかろうか。だとしたら彼女があまりに不憫だね・・・」と赤ペン先生ごっこをしそうに…

我欲の変遷:所有から占有へ

ひ、ひたひ。ひたにほうなひふぇんはふぇひてひゃふぇれまふぇん。迷える子豚ちゃんたちのために翻訳すると「い、痛い。舌に口内炎ができてしゃべれません」だが「それ、ら抜き言葉じゃないの?正しくはしゃべられませんじゃないの?」と思った奴はブタ野郎…

2020年のクリスマスはこの僕と一緒に犬山城下町で飲んだくれませんか?

「みなしごハッチ」と「皆殺しは血」はちょっち似ているものの年の瀬に縁起でもない今日この頃、いい感じにお過ごしでしょうか。僕はと言えば、犬山城下町でいい感じにいい感じでした。たしかに全国に12しかない現存でもあり国宝でもある犬山城は最高だけ…

2020年のクリスマス・イヴはこの僕と一緒にスタバで語り合いませんか?

君たちは「訴えられる」と「撃たれる」のいったいどっちがNGだろうか。僕は可能な限り両方ともNGです。はい、クリスマス・イヴに打って付けの巻頭文はここまでです。ふと気付けば誰もいない我が家はさぶい。国宝でもあり世界遺産でもある沖縄の珠宝は玉…

外国人観光客が多いだけありキャッシュレシーな街に触れた僕@岐阜県下呂市

今まさに、ブログ内をググったら昨年の12月も沖縄から帰った直後に下呂界隈を青春18きっぷで訪れていた僕がいた。しかもランチを楽しんだ店も同じだった。その『Rigolo×Rigolo』で朴葉みそ仕立ての「飛騨牛鉄板ハンバーグランチ」を堪能した。カウンター…

上手く行ったら自分のおかげ、そうでなければ他人が間抜け

「全然ない」という否定形ではなく「全然ある」という肯定形も夏目漱石や芥川龍之介が小説の中で使っていたくらいだから大昔は正しかったのだろう。とは言え、否定も肯定もしない「全然眠い」や「全然儲かる」などの「すっげぇ」という意味合いで用いるのは…

令和2年も杉山家とその周辺の者たちがハッピー&ラッキーならばそれでいい

早いもので今年も「杉山家とその周辺の者たち合同クリスマス&忘年会」のシーズンとなりました。4回目となる今回もホテルパークの日帰りプランを利用して楽しい時間を過ごすことができました。これもひとえに僕のご支援と僕のお力添えの賜物です。この場を…

遠い大納言あずき by マーヴィン・ゲイの『遠い恋人』風

「当然、全員ではなく一部の人間だけだと思いますが・・・」という場合、ほぼ間違いなく「一部の人間」のほうが全体を占める割合が高い。例えば「当然、全員ではなく大多数の僧侶たちはマジメに修行をしていますが、一部の僧侶に限ってセクハラやパワハラを…

下呂から長浜への応仁の乱いや、臨機応変の行動がステキな僕@滋賀県長浜市

「支離滅裂」と「Siriカツレツ」は似ていると思った僕は「Hey Siri、カツレツ!」とiPhoneに話し掛けたら「こちらが矢場とんエスカ店です」と返ってきたお。さぁ、時間を持て余しているiPhoneユーザーは試してみよう!ハハハ、宮古島の君、さっそくやってる…

これって新種の薬物か?と思いきや、甘い蜜入りでホッと安堵した赤いリンゴ

『青いリンゴ』は僕がご生誕あそばされた古田助産院がある岐阜県美濃市出身の野口五郎の2枚目のシングルだけど「赤いリンゴに唇よせて黙って見ている青い空~♪」は並木路子が歌った昭和の名曲『リンゴの唄』だね。岐阜県の著名人枠の聖火ランナーとして岐阜…

時季外れの太陽を浴びながら浦添から首里を臨んだ僕@沖縄県浦添市・那覇市

臭い55歳でもはいさい♪プチ大都会の岐阜シティと15℃くらい気温差があるっぽい那覇シティ。狭いようで意外に広いぜエキセントリック・ジャペ~ン!ってことで、朝っぱらから23℃もあるし真っ昼間には26℃にもなるらしいので長T1で楽しもう。はい、こ…

居ても立っても居られないのでたった一泊で首里城を訪れた僕@沖縄県那覇市

真っ黒な悪を真っ白な善に切り替える方法は簡単で「白ワインを飲みながらブログを書いていた」と聞くと「ちょっとあーた、何て不謹慎な人なの」となるが「日々の疲れを癒そうとセブンイレブンの570円の白ワインを飲んでいたらふとアイデアが浮かんだので…

僕のチャームポイントは亜熱帯原産のカエルの日干しに似ているところです♪

周りの視線は冷たくてもNウォームは暖かい~♪ほら、ご覧。ここはお値段以上と言うほどでもないニトリではなく食品から家電まで揃っている24時間営業のトライアルだ。ハハハ、自分で言うのも何だけどインドネシアの奥地の沼で発見された新種のカエルの日干…

14日の土曜日にもジェイソンより恐ろしい2人がやって来た

新しい仲間の紹介です。従来の大和田(爆)、哀川(笑)、坂本(泣)、ほぼ8回くらい登場した夢枕(爆)&綾小路(笑)などでは(驚)を表現することが極めて困難だったので昨晩、布団の中で小松左(驚)や片山右(驚)など吐くほど考えました。結果、この…

13日の金曜日にはジェイソンより恐ろしい2人がやって来る

来るぅ・・・きっと来るぅ・・・。あろうことか長女が会社の飲み会という大義名分の下、合法的に帰宅が遅くなるらしく「だから、預かってね♪」というLINEの書き込みだけで2人の孫の面倒を見る羽目になった僕がいる。法律的には問題はないかも知れないけ…

乾いたセピア色と豊潤な原色が見事に交錯する冬の三井寺と僕@滋賀県大津市・長浜市

あ、いい感じのめまいが止まらない。僕、もうダメかも知れない。ってことで、鉄分を補給するべく青春18きっぷの権利を行使することに9日前から決定していた。まずは近場の滋賀県大津市にある『三井寺』を堪能しようそうしましょう。正式の名称を『長等山…

三途の川をどんぶらこどんぶらこと漂いながら地味に地道に考えた師匠と恩人

今まさに、トシコちゃんの美容室の78センチくらい手前に駐車した真っ最中の僕がいる。ハハハ、アクセルとブレーキを軽く踏み間違える勇気と根性がなくて本当によかったよ。はい、縁起でもない巻頭文はここまでです。AIの時代になっても美容室は大丈夫ど…

お金は要らない

三菱UFJ銀行が2年以上、取り引きのない口座を対象に年間で1200円程度の口座維持手数料を徴収するっぽいことを検討している。そう、銀行は手数料で食っている。ってことは、銀行を介せば支払わなくても済むお金を支払わざるを得なくなるちゅうこっち…

880円のランチに見る日本の広さと深さと風情

街角でいきなり「やさしい~森には~♪」と振られても「神話が~生きてるぅ~♪」と微動だにせず歌って返すことのできる人間は96%以上の確率で東海三県人だ。新種のサブリミナル効果のように熱田神宮会館のイメージソング『森は生きてる。』のリフレインが…

コンノリペのチキンカレー

「キアヌ・リーブス」と「毛穴リーブ21」は似ているうんぬんの前に若干、空しい気分になるのはなぜだろう。ところで僕とキアヌは同じ1964年9月生まれで乙女座&B型まで同じだよ。身長もたった16センチしか差がないしね。ハハハ、バカ野郎!はい、…

Tゾーン以外はパッサパサでカッサカサの55歳のダンディには乾燥は命取り

ふくれっ面の汚いジジイはいいカモになれるって僕ってなれそう?ね、バカボン(原曲:バスボンのうた by 松本ちえこ)。また古き良き昭和のスターが逝っちまったか。ご冥福をお祈りいたします。10年後には「僕、東京オリンピックの年に生まれたんだよ」と…

こっち?そっち?あっち?本質はどこにある?

あなたも年に一度は瞳孔を開いてみませんか?「オープン・ザ・瞳孔同好会」戦略的名誉会長の杉山弘道です。今年のマイブームはイオンタウン各務原の中にある『やっぱりステーキ イオンタウン各務原店』で肉と愛し合うことです。今日で2回目だけど2回も通え…

「好き」を集めるには「嫌い」を叫べ

「歳月、人を待たず」と「採血、管を通らず」は何気に似ていると思いきや、ブログ内をググったら「採血、僕を惑わす」というフレーズを今年の1月にすでに使っていた衝撃の事実に突き当たった。47歳を過ぎた哺乳綱霊長目ヒト科ヒト属ヒトってまったく成長…

2019年『青春18きっぷ@冬の陣』の幕開けだよ

徹明町にあるドン・キホーテに足を踏み入れるや否や「甘い匂いで釣ろうとしやがって。やることが姑息なんだよ」と死ぬほど我慢して帰路に就いたもののほぼ大回りして『バロー 領下店』に立ち寄ると「もうダメ。僕、我慢できない」と同じ匂いにまんまと引っ掛…

熱いジンジャーブレッドラテと冷たい『雨』

冷たい雨が上がった。午前11時半の南の空に薄日が差した。僕は遠い雲からサマセット・モームの一冊に目を落とした。『雨』。熱いジンジャーブレッドラテをちょっぴり口に含んだ僕は、短篇集の22ページ目にある一節をなぞった。「目的の家は埠頭から歩い…

人間の数え方:人→体→柱

「大型の台風です。不要不急の外出は避けましょう」を「ありをりはべりいまそかり」でお馴染みのラ行変格活用で変換すると「O型の体質です。不老不死の妙薬は酒でしょう」となるかも知れない。そもそもO型の人間は自分勝手で信用できん。ま、世界のど真ん…