菓房探訪
名鉄南安城駅から「あんじょうきばりや」という関西系のフレーズで〆る小ネタを連発しながら精力的に【安城】を散策した一昨日の僕は、その日の〆として入った『スタバ@安城百石店』で人肌のソイラテをすすりながらスマホで「和菓子屋 安城市」をググった。…
江南市役所で用事を済ませるべく名鉄江南駅に降り立った一昨日の僕は、その目と鼻の先にある『嫁見餅総本家』を計画どおり訪れた。いい。創業は昭和元年なので今年でちょうど100年の節目を迎える。見るからに地元に根差した老舗の和菓子屋という佇まいが…
JR蟹江駅を降りて【蟹江町】を散策するつもりが、その前に2駅先のJR弥富駅に降り立った一昨日の僕がいた。その理由は言わずもがなだよね。しかし、ちゃんと聞いてほしい。「ねぇ、だったら早く言ってよ」「うん、どうもありがとう」。ほら、ご覧。それ…
桜の開花宣言に浮かれながら【室津町】を散策した一昨日の僕は、その途中で以前からすっげぇ気になっていた『柴田飴本舗』にサクッと立ち寄った。その店舗は看板も掲げることなく閑静な住宅街の中に建っているためグーグルマップがなければたどり着くのに時…
3日前の午前6時25分からマイブームは羊羹です。その理由は自分でもよく分からなければ、そのマイブームがいつまで続くかもよく分からない。とにかく今日この頃の僕の体がお口の中でとろける軟体動物のような褐色の甘味を欲していることは間違いない。そ…
2年に1回のペースで知多半島を訪れたくなる僕がいる。その理由は自分でもよく分からない。自宅から最寄りのコンビニで買ってきた旬のスイーツを頬張りつつグーグルマップで知多半島を見ていたら「ん?本店だと?ってことは、発祥の店なのか?」と気になっ…
「岐阜から稲沢に何で来たんですか?」「名鉄電車です」「あ、いえ、何をしに来たんですか?」「あぁ、そういう意味ですか(爆)」。そんな屈託のない会話を『美濃路稲葉宿本陣跡ひろば』のボランティアガイドの女性担当者と楽しむために【稲沢】を訪れたわ…
ほら、ご覧。雲ひとつない見事な青空っぷりと思いきや右側の中段に綿菓子のようなビミョーにホワイティな箇所があるじゃないか。ったく、思いどおりに物語が進んでくれない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。僕はそれなりに元気です。そんな中、間違い…
愛知県で2番目に小っちぇ市を散策するために【高浜】を訪れた一昨日の僕は、その日帰り旅の最後に観光案内所に駆け込むと「ここらへんに和菓子屋ってありますか?」と入り口付近にいた女性スタッフに尋ねた。「車ですか?」「いえ、電車で着ました。1時間…
昨日は世界のアツローを徹底的に説教すべくJR大垣駅に左足から降り立った僕だが、さすがにたったそれだけのことに往復運賃の500円を費やすと思うと僕が哀れでみじめに思えて本当に可哀想で仕方ない。そこで僕はと言えば、誰が言ったか知らないが、大垣…
三重県桑名市から伊勢市までの参宮街道は別名「餅街道」とも呼ばれている。その街道沿いには旅人を「お・も・て・な・し」する道中食として親しまれた名物の餅があれば令和の今に続く。元祖と名物を味わうためにルンルン気分で【津】を訪れた5日前の僕は、…
確実に前にも言ったが何度でも言おう。桑名市の安永餅、四日市市のなが餅、鈴鹿市の立石餅のビッグ3を「北勢三大名物餅」と言う。諸説あります。その中の「安永餅」をゲットすることを主たる目的として【桑名】を訪れた一昨日の僕は、それを製造&販売して…
猫も杓子もそこら中のコンビニのショーケースも栗のスイーツでいっぱいの季節となりました。秋だ。秋になると東濃方面に行きたくなることに決めたせいで【恵那】を訪れた一昨日の僕は、その日の〆として感度が今ひとつ鈍っている『菊水堂』の自動ドアを強引…
話の流れの都合上、僕だけがA線上と呼ぶことにせざるを得なかった【一宮】を通る鮎鮓街道を散策した3日前の僕は、そのA線上にある『津島屋桃陰』を計画どおり訪れた。いきなり壁面に大きく「創業明治十一年」と書いてあったのできっとそうなのだろう。僕…
小雨が降ったり止んだりする中、近江鉄道の多賀大社前駅を一人きり降り立った一昨日の僕は、風情が漂う街道沿いの【多賀町】をサクッと散策した。主たる目的は『多賀大社』を詣ることと「糸切餅」を買うことだった。最盛期には「糸切餅」を扱う店は40軒以…
君たちは『怪獣ヤロウ!』という映画を知ってるかい?岐阜県関市を舞台にしたご当地映画には『怪獣ヤロウ!』と『名もなき池』の2作品がある。前者は経済効果や観光客の増加など様々な方面で成功を収めた。後者は作品うんぬん以前にボロボロの恥ずかしいも…
大胆な気分転換と幾ばくかの涼を取るべく琵琶湖の北に位置する余呉湖を訪れた一昨日の僕は、その帰りに当然のように【長浜】に立ち寄った。いつもの黒壁スクエア界隈に行ったらあーた、大通寺の夏中法要の縁日である「夏中さん」で多くの屋台などが立ち並び…
目と鼻の先にある老舗の和菓子屋を二度もスルーした僕の勇気と根性をできるだけ分かりやすい日本語で褒めてやってほしい。そのため遠州弁はOKだけれど津軽弁はNGだびょん。だから、そんなことはどーでもいいんです。格別なる味を満喫するために【江南】…
もっと言えば、カルビーのかっぱえびせんよりやめられない止まらない。では、そろそろ本題に入ろう。ほぼ4年ぶりに【常滑】を訪れた一昨日の僕は、その前に適度にこよなく愛す知多郡は南知多町に立ち寄ると降り注ぐ太陽に罵詈雑言を浴びせながら交差点にそ…
じっちゃんの名にかけて頑張ったのは金田一少年だけじゃねぇぞ、この野郎。こっちはリアルなじゃっちゃんのそのまたじっちゃんである二代目の倉知金太郎の名にかけて六代目は必死こいて頑張ったんだ。では、そろそろ今日の〆に入ろう。まだ早いっちゅう話や…
僕にとっては青森県や群馬県とほぼ同類項の【尾張旭】を歩き回った一昨日の僕は、その帰りに乗り継ぎポイントである大曽根駅を左足から降り立った。そう、大好物の和菓子を買うために。ほら、ご覧。このポツンと一軒家チックな素晴らしい佇まいを。いい。午…
可能な限り真夏に訪れることだけは避けたい【多治見】で甘味と辛味を満喫した一昨日の僕は、城郭の櫓のような荘厳かつ重厚な佇まいからしてワクドキが止まらない『梅園菓子舗 本店』を訪れた。ところが、この僕が入ろうとする8秒くらい前に妙齢のご婦人に先…
養老鉄道の列車に身を任せながら西側の車窓から眺める山桜は格別だった。僕が知らないうちに桑名郡から桑名市へとバージョンアップした多度町を訪れた一昨日の僕は、多度川を北へ渡ると最初の三叉路を左折したいい感じの街道沿いを歩いた。そのとき「宝永年…
「百十郎桜」と呼ばれる新境川堤の桜並木を一人きり堪能するために各務原市民公園で開催中の「各務原市桜まつり」に出掛けたらあーた、予想どおり人ごみで頭が痛くなった一昨日の僕は、その特効薬を手に入れるべく『御菓子処 餅信』を訪れた。僕の名言:良薬…
僕だけが「赤いプリンス」とそう呼んでいる岐阜バスの高速バスに揺られながらほぼ3年ぶりに【郡上八幡】を訪れた一昨日の僕は、あたかもそうすることが当たり前かのように『盛進堂』の白い暖簾(のれん)をくぐった。十数年前に『郡上八幡旧庁舎記念館』の…
名鉄小牧口駅に一人きり降り立つと小さな三角形を描くルートで界隈を楽しんだ一昨日の僕は、その帰りに名鉄犬山駅で計画的に降りた。この日の【小牧】には和菓子屋がほぼ皆無だったため運賃は余計に掛かっちまうものの歴史ある城下町に立ち寄ったという完璧…
おいおいおいおい、兄弟姉妹の息子は甥。ほぼ10年の月日が流れるとこんなにガラッと見事に変われるものかしゃん?こっちは見た目も五臓六腑も朽ち果てるがね。そんな大胆なひとり言をつぶやきながら【亀山】を訪れた一昨日の僕は、JR亀山駅前の激変ぶり…
何気ない日常に、特別な日に、新たな門出に和菓子で暮らしを豊かに。朝から晩まで年中無休で和菓子のある暮らしっぷりを。阿下喜(あげき)の古い町並みを散策すべく【いなべ】を訪れた一昨日の僕は、そんな感じの美しいキャッチコピーに誘われて『いなべ菓…
1年半前の前回と同じく時季っ外れでフジも咲いていなければクマンバチも1匹も飛んでいない『天王川公園』がある【津島】を名鉄電車に乗って訪れた一昨日の僕は、その目と鼻の先にある『柿屋饅頭』を当初の予定どおりその日の〆とした。1年半前の前回に続…
桑名市の安永餅、四日市市のなが餅、鈴鹿市の立石餅のビッグ3を「北勢三大名物餅」と言う。諸説あります。前者の2つは完膚無きまでにクリアしている全国甘党党首の僕は、最後に残った「立石餅」を購入すべくJRの快速みえに乗って一昨日の午前中に【鈴鹿…