砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2024-01-01から1年間の記事一覧

2025年の大晦日の午後2時はこの僕と一緒にぜんざいをすすりませんか?

1月1日の朝、日本語に翻訳すると元旦には雑煮を楽しむ我が家ゆえにその前日の夜、遠州弁に翻訳すると大晦日の夜には熱々のぜんざいをすすりたいだに。好き勝手に誤解しないでほしい。僕はと言えば、20代の前半に半年間ほど浜松市民だったことがある元ハ…

ぎふ町旅シリーズ第253弾@近島:あの頃は白菊町だった

近島は「ちかじま」ではなく「ごんのしま」と読むので末代まで覚えておいてもらおう。バスを降りると『野宮神社』を参拝した僕は『喜多寿し 近島本店』にオープンと同時に入った。鍋料理がおすすめということだったので「お得な鍋セット」を堪能した動画はご…

丸美屋と永谷園とニチフリと田中食品のセレブなふりかけ

只今、午前10時28分。今日もムダに無意味に寒いので一歩も出掛ける予定はございません。では、ここで最初で最後のクエスチョンです。呆れるくらい怠惰で満足に食事をする資格もない今日の僕の晩ご飯のお供は画像の中のどれでしょうか?まだ決まっていな…

柿屋饅頭の店名を冠した歴史ある柿屋饅頭の賞味期限は今

1年半前の前回と同じく時季っ外れでフジも咲いていなければクマンバチも1匹も飛んでいない『天王川公園』がある【津島】を名鉄電車に乗って訪れた一昨日の僕は、その目と鼻の先にある『柿屋饅頭』を当初の予定どおりその日の〆とした。1年半前の前回に続…

所詮、ノンアルはその程度のものだと痛感したアサヒゼロ

この正月に杉山家とその周辺の者たちが一堂に会するので新年早々、適度な出費が止まらない。まあいい。その際に次女の酒好きの旦那がビールを飲んでいる雰囲気だけでも味わえるようにとノンアルコールビールに着目した。ま、車を運転するから仕方ない。そん…

日帰り旅シリーズ第65弾@津島:星に願いをオルゴール

名鉄の津島駅から『天王川公園』沿いを歩いて大衆食堂っぽい『オルゴール』に入った。僕は看板メニューである「オルゴールランチ」を食べ終えると速攻で『スタバ@天王川公園店』に駆け込んだ。久しぶりのスタバはやはりいい。しばしまったり癒された動画は…

ポインセチアのようなクリスマスカラーのサラダとチキン

浄土真シャー・イーストバージョンの僕にはそれなりに縁遠いクリスマスだが、言うほど熱心な信者でもない。そもそも平成時代まではウエストバージョンだと思い込んでいた大和田(爆)。そこが僕の憎めないところではあるけれどなぜか多くの赤の他人から憎ま…

古き良き昭和末期のあの頃がよみがえる伊吹堂のあげぱん

息を止めても脂汗が止まらない真夏の酷暑も嫌だけれど気温の低下と空気の乾燥で指先が割れる真冬の極寒も嫌。1分1秒でも早いスギ花粉が飛散していない春の訪れを待ち続ける僕がいる。はい、指先の痛みに耐えながらキーを打っている巻頭文はここまでです。…

ぎふ県旅シリーズ第60弾@池田町:自慢の13号と17号

久しぶりに養老鉄道の心地良い揺れに身を任せたくなった僕は、そのついでに揖斐郡池田町を散策することにした。人っ子一人いやしない無人の北池野駅で降りるとピンクの外観が映える『Sun Royale』で「やわらか牛ロース」と「しゅうべーる」を満喫した動画は…

焼き立てを神戸城の天守台の上で頬張ったもち久の立石餅

桑名市の安永餅、四日市市のなが餅、鈴鹿市の立石餅のビッグ3を「北勢三大名物餅」と言う。諸説あります。前者の2つは完膚無きまでにクリアしている全国甘党党首の僕は、最後に残った「立石餅」を購入すべくJRの快速みえに乗って一昨日の午前中に【鈴鹿…

「自分でつくるヘクセンハウス」を誰かに作ってもらおう

つい先日とちょっと先日のちょうど真ん中のちょい先日に『無印良品 Vタウン芥見』で現金で買ってきた「自分でつくる 組み立てる ヘクセンハウス」を暇だから作ってみようと封を切った僕だった。学生時代に第二外国語としてフランス語を選択したこの僕が徹明…

日帰り旅シリーズ第64弾@鈴鹿:北勢三大名物餅を制覇

伊勢鉄道の鈴鹿駅で降りた僕は、10分間ほど歩くと『中華菜館 ちんか』にオープンと同時に入った。僕は冷たいビールを飲みながら定番の「油淋鶏ランチ」を大胆に頬張った。その後、今回の主たる目的である「立石餅」を買うために『もち久』を訪れた動画はご…

やることもなくやる気も起きない僕の手作りハンバーガー

ちょいと出掛けるつもりが熱い珈琲をすすりながらアーモンドがてんこ盛りのクッキーを丁寧に頬張っていたら午前9時をサクッと回っちまっていたので明日以降に延期した。驚くべきことに僕は2時間40分以上もアーモンドがてんこ盛りのクッキーを慎重に頬張…

さすがに固形物は無理なので母乳に甘んじる3人目の孫娘

生後3か月半が過ぎたちびっ子ギャングのヤングを杉山家のご先祖様に会わせるために凛とした空気が漂う午前10時ちょい過ぎに娘たちと墓参りに訪れた。その後、新しくできた『無印良品 Vタウン芥見』で買い物を済ませると時計の針はちょうど午前11時を指…

キッコーマンの豆乳のたたんでくれてありがとうにゅう🩷

「どういたしましてんやわんや」僕は静かに言った。だって、キッコーマンに買収される前の紀文の頃から飽きずにお付き合いしている豆乳の紙パックを丁寧にたたんだら「たたんでくれてありがとうにゅう」などと洒落たメッセージが現れたんだお。これまでは「…

ぎふ町旅シリーズ第252弾@菊地町:海苔と共に生きる兄弟

菊地町の飲食店と言えば行列のできる『小塩屋』だが、今回の僕は違う。たまたま計画的に『のり手巻き専門店 sendou~千道~』なる美味しい海苔を味わうことのできる手巻き専門店を発見した。ハイボールを飲みながら「手巻きランチセット」を満喫した動画はご…

生まれて、怠けて、空いて、食べて、眠って、すみません

生まれて、すみません。あまりに寒くて今日も玄関から一歩も出ることなく暖かい部屋の片隅でタラタラやウトウトして貴重な一日をダーダーに過ごしてしまいました。怠けて、すみません。タラタラとウトウトの真っ最中に録画しておいた竜星涼と八木莉可子がW…

穴が開いた土屋鞄のバックパックの延命措置のための手術

「従物は主物の処分に従う」と民法第87条第2項に定められている。2ミリだけ分かりやすい日本語に翻訳すると「主物に結合させられた従物は、主物と運命を共にする♪」という意味だ。「ねぇ、1ミクロンも分からないわ」「だね」。とにかく僕のすべての所有…

ぎふ県旅シリーズ第59弾@可児:早すぎたさしみうどん

実に3年2か月ぶりに可児市を訪れた。JR姫駅から歩いた僕は、オープンと同時に『手打うどん ときわ』に左足から入った。お目当ての「さしみうどん」は時間が掛かるとのことだったので「中華そば」と「ミニあんかけカツ丼」を一気呵成にかき込んだ動画はご…

山下達郎を聴きながら僕のビッグウェーブに乗ってみよう

刺すような寒さにガタガタという平易なカタカナで凍えている分かりやすい僕がいるからきっと君たちもいる。寒いねぇ。グーグルマップでもできるだけ長野県から上を見ないようにしている僕がいる。ま、それも賛否両論だと思いますよ。こんな日はワイハだよ、…

コストコのストロベリーチョコレートに浸る密かな愉しみ

今日の午前6時18分の僕のご機嫌は北海道大学の薬学部とほぼ同じっぽい偏差値68レベル。キッチンの奥の棚のさらに奥から僕がまだ行ったことのないコストコで買ったものだと思われるアソートバージョンの「ストロベリーチョコレート」を発掘した僕だった…

ぎふ町旅シリーズ第251弾@本郷町:けやき通りに守られた

「岐阜のメタセコイア並木」と僕だけがそう呼んでいる『本郷町けやき通り』に沿って歩いた。歩道橋の上から眺めたけやき並木は何気に美しかった。そして『すいもん』に入ると独特の風味がクセになりそうな「すいもんの麹カレー」をすするように食べた動画は…

クラシックスタイルの着こなしでホカロンの靴下を履こう

午前8時27分18秒の気温は四捨五入したら4℃になるレベルの3℃ちょい。限りなく原価は0に近い涼を取るべくYouTubeで北極の映像をボーっとお口を開けて眺めていた殺人的な酷暑でリアルに死にそうだった真夏の真っ昼間が恋しいとは死んでも思わない。それ…

ねぎ屋のカキオコとコマメヤの赤いタコと世界のアツロー

本来ならば滋賀県犬上郡多賀町にある『多賀大社』で荘厳な建造物や凛と澄んだ空気を白い肌で感じていたことだろう。ところがあーた、僕のお供をさせてあげている世界のアツローのせいで冷たい雨が降る悪天候となった。ったく、現在進行形で使えない5つ年上…

徹明通のパーキングの「満」の赤い表示には気を付けろ!

誤解しないでほしい。毛利質店に用事があったわけではない。「岐阜のスミス・ストリート」と間違いなく僕だけがそう呼んでいる【徹明通】をボーっとお口を開けながら徒歩で西から東へと向かっている真っ最中に赤信号で立ち止まった僕がいた。するとあーた、…

ぎふ町旅シリーズ第250弾@都通:量も辛さも基本に忠実

身も心も冷え込む朝っぱらの都通を歩いた。まずは居心地の良い『Cafe 陽だまり』でモーニングサービスを満喫した。いい時間になったので『CoCo壱番屋 岐阜都通店』に1番で入った。やめときゃいいのに「肉塊BBQカレー」に挑戦して見事に撃沈した動画はご…

身の回りでトラブルがあったらとりあえずググりましょう

遠隔操作でピッとやっても目を閉じて必死こいてお祈りしてもうんともすんとも言わなくなった「ドリーム号のトランク」を修理すべく『エム・テック・サージョン』を訪れた僕たちだった。うん、よく複数形に気付いたね。その近くにある『道の駅 パレットピアお…

なが餅 笹井屋 本店のなが餅と金城軒の太白永餅の味比べ

北勢とは三重県北部の名称であり桑名市・四日市市・鈴鹿市などの生活創造圏を指す。と思う。そして、北勢はもとより三重県全域で愛される「北勢三大名物餅」と言えば、桑名市の安永餅、四日市市のなが餅、鈴鹿市の立石餅のことを言う。諸説あります。とにも…

定期的に健康診断を受けていても悪くなるときはほぼ一瞬

メーデー!メーデー!最寄りのトライアルで買い物を済ませた僕は、スイーツや生鮮食品などをこれと言った夢も希望もないのにドリーム号のトランクに入れて自宅に向かった。その数分後、トランクを開けるべく遠隔操作でピッとやっても開かんがね。仕方ないの…

日帰り旅シリーズ第63弾@四日市:悠久の永餅と鉄板スパ

三重県は四日市市を訪れた。今回の主たる目的は「永餅」なんだ。ずっと前から四日市市にある2軒の和菓子屋を訪れたくて仕方なかった。それゆえに列車に揺られて行った僕がいた。さらにランチタイムには『スワサロン』で「鉄板イタリアン」を堪能した動画は…