2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
このモーレツに寒い中、いつものあっちゃんと熊の出没に怯えながらも滋賀県方面の城、具体的に言えば小谷城と安土城という歴史上すっげぇ重要ポイントの城郭を攻めた僕たちだった。
「私のグラスはいつも半分なの。でも、それは半分空っぽではなく、半分が一杯に満たされてるの」とは31歳で早世したハイトーンボイスで有名なミニー・リパートンの名セリフだよ。これを聞いて「うんうん、私というグラスも半分満タンよ♪」と満面の笑みのあ…
よく「容量が重くなる」と言うが、2ギガくらいの画像を保存したらさすがのスマホでも物理的に重くなるだろうと思った僕はテキトーに撮りまくった画像を保存してその重量を計量器に乗せて測った@小学生の頃は「科学と学習」の付録を失っても構わない友だち…
ピークの頃から30キロくらい体重が減ったこの僕に対してある女性から「ね、どうやってデブから脱出したの?」と面と向かって丁寧に聞かれた僕だった。そこで念のために言っておくが、この僕が自虐ネタとして「モーレツなデブだった」というのは当然OKど…
「この顔が大嫌い」と僕が思ったから2月22日は粛清記念日。ってことで、フジツボのように張り付いているだけの生きているか死んでいるか分からんような存在意義が曖昧な連中をキレイにお掃除しちゃうわ。そう、限りなくFBなどのSNSの友だちを0に近…
電車内での通話行為が明らかなマナー違反だということくらいはそこらの女子中学生でも知っている周知の事実だよね。が、それがマナー違反なのかどうか何気に曖昧なためにこの僕をいつも悩ませる雑音ビッグ3がある。それは「新聞をめくる音」「お菓子やお弁…
苦労せずに得たものはすぐに失われる。だが、長い年月を掛けて得た青魚は腐っている。今日の教訓:青魚はできるだけその日のうちに食べましょう。昨日、銚子の漁港でサバを食いながらふと思ったことが今回のテーマだ。題して「2Bの鉛筆で描いたようなこん…
千葉、佐賀、滋賀、三重、奈良、ギフ。これら6県の共通点は読みが2文字でその存在が確実にショボい。岐阜よ、滋賀と三重だけには負けるんじゃねぇぜ。ってことで僕は今、6県の中では兄貴格である千葉県銚子市の「え?これって賃貸アパートじゃないの?」…
「人生、楽ありゃ雲あるさぁ~♪」と大学2年の春まで信じていた杉山です。ちなみに、昭和62年卒の名城大OBは全員この程度だお。あそこは無宗教で学生たちがいい感じで貧しいために変な悪さをしないことだけが取り柄の大学だぴょん♪ってことで弘道は今、…
この僕がおっしゃるところの「フツー」とは「中庸」のことであり、君たちが思っている「中途半ぴー」とはアフリカ象と吉幾三くらい違う。ある社長が「私は多くの同業者から敵視されていてね。柳ヶ瀬を歩くにも気を遣うよ」と言った。ここで僕が思ったことは…
これでぇ~ごわさん~♪(原曲:「小春おばさん」by井上陽水)。今回は君たちにとって珠玉の内容となるだろう。う~ん、毎日そうだろうけど、ハハハ。この僕が会社を辞めて独立したときに最初にはじいた数字が35万円だった。これはね、杉山家が生きるために…
お風呂から上がって「今日も一日ご苦労様。明日も頑張れよ、自分♪」とルンルン気分で鏡に向かってドライヤーで髪を乾かしていた真っ最中にバチバチってドライヤーが火花を散らした経験は誰にでもあるだろう。ハハハ、ちびりかけたぜ。ってことで、新しいのを…
今の君たちにはこの僕に対する愛が絶対的に足りない。はい、久しぶりに使ってみただけだお。以降、敬称略。例えば、黒木が「楠本って最悪だね」と言ったとしよう。ハハハ、まるで川端康成の名作『雪国』の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」と同…
昨日の僕は今にも雨が降りそうな曇り空の下、名古屋の栄界隈を歩いていた。そう、霊に寄るような変わり者はいないだろうが、例によって皮革専門店だがや。つい先日、ネットショップで「ほぼ日手帳」のカバーを買ったんだが、そのイメージと実際が違ったんだ…
QCサークルとはファミリーマートに吸収されたサークルKの新名称のわけがねぇだろ、この野郎。そう、QCサークルとは職場の中で「○○を△△に置いておく」とか「○○の長さを1センチ伸ばす」などといったチマチマした改善運動のことで上場企業クラスでは10…
昨日、秒単位ではモーレツに磯が死んだが分刻みにするとなぜかすっげぇヒマなこの僕は結衣ちゃんを連れてアクア・トトを満喫した。アクア・トト最高!熱帯性淡水魚は永久に不滅です。業務連絡、業務連絡、ド田舎の下呂市で罪を犯して逃亡中の服部しほババア…
はい、キャノンは「キヤノン」でシャチハタは「シヤチハタ」が正式な表記なのだが「だったらさ、シャープはどうよ?」と思って速攻でググったら「シャープ」のままだった。ったく、何の面白味も取り柄もないつまらん会社だぜ。あーいう身勝手な売国企業は「…
「新感覚のスイーツを店頭に並べました。是非、近いうちにお店に遊びに来てください」「行かない」「えっ?どうしてですか?」「は?それって理由、いるけ?」ってことが、すっげぇ多い。ま、上記のような場合は面倒臭ぇから「磯が死んで行けない」と言った…
「あなたってゲスの極みだわ」「でも、君はブスの鏡だよね」ってことで、今さらながら清原を検証してみよう。こーなることは当然と読んでいたこの僕だった。彼がまだ巨人の現役選手の真っ最中だった頃にあるテレビ番組の中で「刺青を入れたいと母親に言った…
ボーっとテレビを見ていたら冷凍マグロの貯蔵庫の室温ですら5℃以上も上げそうな熱い男@松岡修造が「五感をフルに働かせて感じろよ!」と暑苦しく叫んでいた。その言葉を自分に置き換えてみたが、視覚は白内障と網膜剥離寸前で年中無休で霞がかっているし、…
先日のことだが、学校のスキー教室に参加していた小学6年生の女の子がスノーボードの男性と衝突して死亡した事故は実に痛ましい。でもって、一昨日にはスノーボードで柱に激突して亡くなった男性もいたとか。当然のことだが、我が杉山家では杉山家が発足し…
そのとき僕は岐阜駅へとまっすぐ伸びる狭い街道を一人歩いていた。ふと目を横にやるとそこには小さな黄色を全力で解き放とうとする一本の蝋梅がひっそりと、しかし凛として存在していた。僕は暖かくなってから咲く桜より、寒さに耐えながら先んじて春の訪れ…
すでに君たちは忘れてしまっているだろうが、この僕のお仕事は超一流のビジネス&恋愛コンサルタンターだったよね。ってことで、今回は「天職の彼方へ」について熱くもなく冷たくもない人肌の温度でサラッと語ろう。この僕は、21世紀を代表する超素晴らし…
つい先日、岐阜を植民地支配する名古屋まで行って3軒の皮革専門店を訪れた僕だった。数々の問題があるこの僕でも革製品を眺めたり磨いたりしているとすっげぇ癒されるの。すると「それがどれだけの牛や豚を犠牲にしているか分かってるの?」と極めて理不尽…
どうして江戸川コナン君は毎週のように殺人事件に遭遇するのだろうか。また、どうしてそれと同じくらいの頻度でこの僕はコメダ珈琲店に行くたびに「あなたのことが嫌い」という面倒臭い奴に遭遇するのだろうか。ハハハ、大都会の岐阜シティも随分と住みにく…
「選りすぐり」は「よりすぐり」でも「えりすぐり」でも正解なのだが、この僕は前者を使う者を優先的に支持している。例えて言うなら新荒田川で溺れている2人がいた場合、「お前は“よりすぐり”と“えりすぐり”のどっち派だ?」と聞いて「ぼ、ぼくは“よりすぐ…