砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

58%に咲き誇る桜の樹の下で頬張る大人のラムレーズン

つくづく人間という哺乳類はキャッシュいや、現金な霊長類であり「今日で閉店する」と知ればこぞって行列に並ぶから烏骨鶏いや、滑稽な生命体だ。前にも言ったが何度でも言おう。そう、JR岐阜駅構内にある『サーティワンアイスクリーム アスティ岐阜店』の…

ぎふ町旅シリーズ第189弾@加野:藍川橋の下で拾った子

JR岐阜駅界隈は加納で今回は加野。楽しみにしていた寿司屋は完全予約制とのことで入ることができなかった。まあいい。さらに歩いて住宅街の中にある『招き猫家』に入った。こじんまりとしたステキな空間で熱い珈琲と「ショコラテリーヌ」を味わった動画は…

前立腺の不調による漏れも怖いが電気の漏れはもっと怖い

年寄り2人が暮らしているだけなので60Aも必要ないだろうと我が家から歩いてほぼ13歩の敷地内にある実家の電気の契約容量を40Aにダウンしてもらうべく中部電力ミライズにフリーダイヤルで電話をかけたギリギリ義理の息子の僕がいた。何と契約容量の…

成城石井 アスティ岐阜店に両サイドから攻めてもらおう

一昨日に来ても明後日に訪れてもアスティ岐阜とはこれいかに。この僕としたことが『笑点』の林家木久扇レベルで意気消チーン♪木久扇は全国ラーメン党党首で砂漠王の僕は全国甘党党首。はい、なんだかんだ言って上手くまとめた感がてんこ盛りで意気軒昂の巻頭…

ぎふ町旅シリーズ第188弾@椿洞:緑の中で味わう純和食

最寄りのバス停から40分ちょいも歩いてたどり着いた椿洞にある『岐阜市畜産センター公園 ビジターハウス』で休憩しながら日記を書いた。その後、さらに歩いてたどり着いた『七草』は完璧にいい。その佇まいも女将さんの所作も料理の味も最高だった動画はご…

杉山一門の防災グッズ購入シリーズ第2弾:上履き

「もう嫌だ。高いビルなんて二度と登らねぇからな!」は大ヒット映画『ダイ・ハード』の中でブルース・ウィリス扮するジョン・マクレーンがバリバリに割れたガラスの破片を踏みまくって血まみれになったときのセリフだった。ような気がする。そのとき「身動…

とろ一挑でお寿司が食べられるのは健康で元気だからだよ

ほら、ご覧。昭和が恋しい東海三県バージョンのライオネル・リッチーとダイアナ・ロスだよ。おいおい、岐阜県の中心で愛を叫ぶ『エンドレス・ラブ』かよ。では、そろそろ本題に入ろう。義父である勝っちゃんの退院祝いとして4か月ぶりの外食を、義母である…

三幸のサラダせんが3枚も入っていたミラクルに悦に入る

前にも言ったが何度でも言おう。この際、一昨日も明後日も言ってやろう。ええい、面倒だから年中無休&24時間体制で飽きるまで言い続けてやろう。やはり僕は持っている男なのだろう。ほら、ご覧。根性が汚い排他的なハムスターのように両手で鷲掴みにして…

初代の思いと風味を受け継ぐ両香堂本舗の純金箔入柿羊羹

美しい長良川と青空に映える岐阜城を眺めた16分後にハンバーグとアイスクリームを満喫した昨日の僕は、もう少し城下町を散策しようと大股で南へ歩き出したらあーた、すぐ目と鼻の先の久屋町で明らかにステキな和菓子屋と遭遇した。そして、それは『両香堂…

ぎふ町旅シリーズ第187弾@西材木町:古の町で楽しむ今の味

西と東はあるけれど北と南はない材木町。それどころか単なる材木町も存在しない。僕は北へと向かう一本の路地を真っ直ぐ歩いた。美しい長良川と岐阜城を眺めた僕は『nagara tatin cafe』で一番高い「チーズソースのデミグラスハンバーグ」を満喫した動画はご…

サーティワンアイスクリーム アスティ岐阜店とのお別れ

悲しいとき~、悲しいとき~、特別天然記念物のトキを塩沢ときが「最高に美味しいわよ!」と力説してトリキの本部に強引に売り付けていたシーンを目撃したとき~、JR岐阜駅構内にある『サーティワンアイスクリーム アスティ岐阜店』が3月31日をもって閉…

神戸のラングドシャと近畿地方における三重県の存在意義

神戸に旅行に行った長女ファミリーからお土産をもらった。焼き菓子系の中では下から3番目に大好きなラングドシャをどうもありがとう。次回は上から4~5番目に大好きなフロランタンをお願いします。長女の8歳の娘であるちびっ子ギャングのビッグが「ひょ…

ぎふ町旅シリーズ第186弾@市橋:セピア色の思い出たち

市橋は僕がサラリーマン時代に満身創痍で勤めていた会社の近くだ。だから、ムダに詳しいんだ。いいかい、マジで。界隈を巡って昔を懐かしんだ僕は『ピッツェリアマリノ 岐阜市橋店』に入ると生ビールやハイボールを飲みながらパスタやピザを満喫した動画はご…

龍泉 細畑店でパスポートが要らない台湾を食べ尽くそう

この僕が台湾をこよなく愛していることは周知の事実だろう。正直、岐阜市の京町や萱場東町と比べたら100倍以上も愛している。「ねぇ、なぜにまたその2つの町なの?」「うん、たまたまグーグルマップを開いたらパッと出てきたからだお」。そこでだ、義父…

valor selectのビーフカレーはそれなりのお値打ちな味

パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。7分間後にルーベンスの絵が見えてきそうだよ。ま、さすがにそこまで疲れちゃいない僕だけど数多くのバローの店舗を巡ってリアルに3Dでそれなりに疲れたよ・・・。そう、この僕が中村主…

ミニストップの煉ようかんから湧き出る疑問点を解明する

昨日の僕は『ミニストップ 岐南町三宅店』で電光石火で吸引できる「煉ようかん」を買った。その理由は聞かないでほしい。とは言え、水面下で非合法なスパイ活動をしていたわけではなくイチイチ説明するのがつくづく面倒臭いだけなのでそこそこ念のため。ほら…

ぎふ県旅シリーズ第48弾@岐南町:五十鈴通りの江戸の旅

「ねぇ、今から渋谷でお茶しない?」を岐阜県内に場所を限定して変換すると「ねぇ、ちょっと岐南町で麺をすすらない?」となる。ま、それも賛否両論だと思いますよ。僕もそう思います。とにかく岐南町に行きたくなった僕は、五十鈴通りを丁寧に歩いた動画は…

京都の老舗の仙太郎の黒豆大福に舌の味蕾を侵された至福

うん、いい。実にいいじゃないか、木下君。よく「飲めそうなくらい美味しい」とは言うもののリアルに飲めそうなくらい美味しい大福は生まれて初めてだよ。長生きはしてみるもんですな。東山動植物園で最強の敵たちと戦った昨日の僕は、スタバで戦いの疲れを…

霊長類ほぼ最弱の男が最強の陸生動物と戦う東山動植物園

流れるプールのように安い世間にスイスイ流されるお値打ちな君たちが東山動植物園を訪れたらゾウやキリンやゴリラなどを見てキャッキャと分かりやすく騒ぐだろう。ふふふ、本当は大して好きでもないくせに・・・。いいかげん、自分に素直になって楽に生きた…

「岐阜県内におらが村を誘致する会」の会長を辞任します

そんなに角行が嫌いなわけでもないけれど高飛車で性格が最悪な僕でも最初に縁もゆかりもない君たちに謝らなければなるまい。あれだけ偉そうに【岐阜県内におらが村を誘致しませんか?】とか言っておきながら古谷一向に話が進んでいない今日この頃、僕の権力…

ぎふ町旅シリーズ第185弾@木挽町:ノコギリ職人がいた町

昔はノコギリ職人が暮らしていたと思われる木挽町は「こびきちょう」と読む。古民家をリノベーションした『Cafe 茶人』でビールを飲みながら「国盗りどんぶり」を堪能した。その後は『甘味処鎌倉 岐阜公園前店』で「わらびもち」とお抹茶を味わった動画はご…

ねぎ屋のカキオコとコマメヤの刺し盛りと世界のアツロー

やはり僕は持っている男なのだろう。この冬も岡山県は日生(ひなせ)の美味しいカキを使った「カキオコ」を食べることができた。白川由美によく似た奥さんにカキの在庫について尋ねたら「今月の20日頃にはなくなるかも知れませんねぇ」とのこと。そんなこ…

相川の空を泳ぐ鯉のぼりと味わう銘菓処 みどりやの草餅

近くて遠い垂井。南宮大社と竹中半兵衛しか自慢するものがないとこの僕に思われていた垂井。そんな可哀想な【垂井町】に11554歩も費やした昨日の僕は、JR垂井駅から旧中山道へとつながる街道沿いに佇む『銘菓処 みどりや』を訪れた。ほら、ご覧。店舗…

ぎふ県旅シリーズ第47弾@垂井町:君にも分けてあげたい

美濃国の一之宮である南宮大社がある垂井。黒田官兵衛が師と仰いだ戦国時代最高の軍師である竹中半兵衛が過ごしたのも垂井。ふ、垂井を舐めるんじゃねぇぜ。相川の空を泳ぐ見事な鯉のぼりをしばし楽しんだ僕は、その近くにある『神風』で飲んで食った動画は…

ローソンの「からあげクン」を食べながら遠くへ行きたい

金華山の頂にそびえる岐阜城を背景にローソンで買った「からあげクン」を食べながら「えぇ!ツーブロにしてとお願いしたのにこの頭って刈り上げじゃん」と床屋の主人に文句を垂れるのは「刈り上げクン」で「うちの社宅は積氷ハウスのジャーメゾンでっせ」と…

ほぼ11年後も残っていたビジネス・ハードボイルドな栞

神経より胃腸が衰弱している今日この頃のこの僕と大胆な神経衰弱を楽しんでみませんか?柄はすべて同じだけど哀川(笑)。このところ狂ったように家中を断捨離しまくっている僕がいる。ちなみに、あくまでもひとつの表現方法でありリアルに狂っているわけで…

杉山商店の大判焼は菓子作り名人だったおじいちゃんの味

前にも言ったがすっごく重要なことなので甘党のこの僕だけどお口が酸っぱくなるほど言おう。この7月31日をもって誠に残念ながら岐阜タカシマヤが幕を閉じることは全国レベルで周知の事実だろう。ま、それは止むを得ないことだとしても地下1階にある御座…

ぎふ町旅シリーズ第184弾@加納竜興町:イタリアの口で中国へ

加納竜興町にあるイタリアン料理店『タント アーリオ』に着いたら「2月29日をもって閉店しました」という貼り紙があった。まあいい。すぐ近くの『四川園』に駆け込んだ僕は、生ビールと日替りランチを注文したら想像以上に美味しくてご満悦だった動画はご…

2024年の自宅に帰ることができて大喜びの勝っちゃん

ほら、ご覧。今日の午前中からニコニコが止まらない満面の笑みの義父である勝っちゃんだよ。椅子から滑り落ちて大腿骨を複雑骨折して救急車で運ばれたあの日のことが昨日のことにように思い出されるなんてゴメンだぜ。ギリギリ義理の息子からのお願いだから…

再びお目に掛かることは叶わないかも知れない空也もなか

この世の中に行列に並んでまで食いたいものなどひとつもない。しかし、わざわざ行列に並んで買ってきてくれた甘いものなら積極的に好んで食べる僕がいる。ましてや僕にとって原価は0のお土産ならば両手を広げてウエルカムだお。ま、そりゃそうだ。では、そ…