砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

何事も「所詮、他人事」と思えるかどうか

朝のJR伊勢市駅で行き交う人々に片っ端から「高橋さんですか?」と声を掛けたら3人目くらいに「あ、そうですけど」となるような気がするが「薬丸さんですか?」と声を掛けたら3年掛かっても無理なような気がする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。…

あえて「空気を読まない」という心地良さ

昔々、あるセミナーにお付き合いで参加した際に講師から「日本で一番高い山は富士山ですが、では二番目に高い山は何という山かご存知ですか?」と尋ねられたので「山梨県の北岳ですね」と1秒で即答したら講師は「・・・」と3~4秒ほど黙ってしまった。ど…

無難という生き方:最悪からの脱出を図るこの僕のステキ

この僕がサラリーマンだったら「杉山部長のバカバカバカ!」と経理部の28歳のOLから大胸筋を叩きのめされるくらいのナイスなシニアになっていただろう。お金を横領したわけじゃないからね。今では晩年のジャイアント馬場のような体型ゆえにあばら骨が折…

野良犬の遠吠え:勝ち馬になれなかった負け犬の逆襲

随分前に次女の同期入社の友達が退社したが、その彼女が名古屋市内の小っちぇ事務所に就職すると今の年収が600万円だとか。「いいなぁ」と次女。ハハハ、イチイチお前はバカだな。福利厚生を加味すれば500万円を超えるし絶対に潰れないという安心と信…

僕のスターバックスを探しに。

郵便配達は一度しかベルを鳴らさねぇ。このところ腰痛が国宝級の末期症状で階段を下りるだけでも一苦労以上、三苦労未満ゆえに三度くらい鳴らしてもらったほうが時間が稼げるから助かるんだよ。今まさに、アマゾンで注文してから47時間43分で届いた『ス…

僕は絶対にしないステルス手抜きのススメ

CMで元気な桐谷美玲を見ると無性に腹が立つ。学生時代にバカ暗記のダーリンと呼ばれた僕の記憶が正しければ、京の六条河原で処刑された彼女の名前は「だし」だった。大河ドラマ『軍師官兵衛』を僕はいつまで引きずっているのだろうか。ハハハ、知らんがな…

僕とケイコの乾いた27分間 by『She's Rain』風

平成最後の確定申告をサッサと済ませた僕は、どの足?この足?千鳥足?その足で岐阜駅構内にある『ドトールコーヒーショップ アスティ岐阜店』を訪れた。正統派スターバッカーの弘道からすれば邪道だね。これを分かりやすく例えれば、時間を持て余した京都人…

鉄板スパを食いながら「1000分の1」について思う賛否両論

コピー用紙をトレイに補充するときに紙詰まりを防ごうとパタパタと紙と紙の間に空気を入れてから用紙の束をトントンと整えて入れる。それってしょーわぁ~♪以上、昭和残酷物語でした。ハハハ、きょうびはエプソンの1万円のプリンターでもそんなことしねぇよ…

2019年『青春18きっぷ@春の陣』の幕開けだよ

今日から販売が始まった。これを正しい日本語で言うとジジイでも愛と青春の18きっぷの発売日。ハハハ、販売と発売はちょっぴり意味合いが違うよね。とにかく最高にご機嫌だぜ。さぁ、この春は鉄分豊富な一人旅で磯が死んだ状態になる予定は確定。今のとこ…

「面倒臭い奴」と「鬱陶しい奴」のその違い

旅先のホテルの部屋に入ったら最初に北見ハッカを3回ほどスプレーするというこの僕のトリビアをチェルシーのように君たちにも分けてあげたい。へぇへぇへぇ、たったの3へぇ。チクショー!ふと思ったのだが、キャロライン洋子は今、どこで何をしているのだ…

ねぇ、僕って映えてる?:ほぼ今日の感じ

「どんな女性が好きですか?」「SNSに興味を示さない女性です」「どんな女性が嫌いですか?」「SNSが大好きなくせに渋渋やらされているフリをする女性です」とお答えする僕は「やる目的が分かりません」とSNSを一蹴した北川景子や新垣結衣に対する…

サイゼリヤ 大垣イオンタウン店で考えているフリを楽しんでいる世界のアツロー

A・T・S・Uぅ~RO!Aは両手を頭の真上で三角形を作り、Tは左手を目の位置に水平に置くと右手を真下から左手の真ん中に突き上げる。Sはイヤミの「シェー!」をイメージして、Uは両手で空を仰ぎながら顔を上げる。Rは左手を顔の前に立ててそこに蛇…

「ETCカードが挿入されていません」「だって、すぐそこだもん」

「300メートル先に踏み切りがあります」「分かっとる。何年ここに住んどると思っとるんや」。このような会話を菜々緒と楽しんでいる僕がいる。愛車のドリーム号はプチ整形中なので代車であるホンダのN-BOXをお借りしている現在進行形。きょうびの小…

スタバ羽島福寿店でサクラ咲く

何だか地味に地道に頭が痛い。あ、そうだ。ここは治外法権の羽島市だったんだ。んだんだ。ほう、羽島市くんだりにもスタバがあったとはこの僕でもおったまげたよ。ふ、ひょっとしてスタバっぽいドドールじゃないのか?はい、無償の愛にあふれた巻頭文はここ…

意外に使えるかもしれない「うれしい?」の強要

全国どころか世界レベルで溶かして固めてラッピングするだけのバレンなタインデー。いいかげん、手作りチョコレートという迷惑なだけの産業廃棄物を意気揚々と作るのはやめにしたらどうなんだ。タカシマヤの1階にてんこ盛りに積んである1944円(税込み…

厚揚げの詩:巨大な看板ではなく極小のビス

昨日の日帰り一人旅の予算は8000円だったが、あろうことか2040円もオーバーしちまった。反省、後悔、阿藤快、一日中でも乗っていたいJR東海。ってことで、今宵のメインなディッシュは厚揚げだよ。ハハハ、1枚当たり70円だったぜ。僕の半径2メ…

城めぐりの原点である松本城とこばやし 本店の海老天そばと僕@長野県松本市

ときどき原点を見つめ直すことは有意義だが、イチイチ原点に立ち戻る必要はない。あ、今日もまた、素晴らしいことをタダで言ってしまったそんな気がする。この僕の城めぐりの原点、つまりこの僕をシャブ漬けにした名城が松本城なんだ。ちなみに、僕も名城大…

びっくりドンキー 岐南店で結衣ちゃんとハードボイルド・ジジイの愛ある挑戦

カタチだけの友達である君たちに告ぐ。僕のリアルな友達になるべく5段階昇級を目指すのならば、この僕に37万円くらいくれてやったらどうなんだ。この際、単位を円からドルやユーロ、バーツにエクスチェンジするのはOKだけどモーレツに目減りするのでウ…

イジメとイジリ

例えば、コンビニでシリアルバーを買ったとしよう。それをレジの店員に手渡すと「これを買うよ」「ありがとうございます。それでは代金をお支払いください」という法律に則った契約が成立する。本来なら契約書という書面にしなければならないところを互いの…

カキ入りの味噌煮込みうどんをすすりながら季節の裏側に思いを馳せる

伊奈波神社の目の前にある寺で座禅を組んでいた僕は「無心になれ」と言われたので「僕、もともと心などありません」と返したら巨大なしゃもじでバシバシと背中を叩かれた。草野さん、事件です。だから、そんな総天然色の夢を見た。ふ、夢でもリアルに痛みを…

びっくりドンキー 岐南店で結衣ちゃんとハードボイルド・ジジイの愛ある葛藤

「エビドリアを食べるエイリアンと戦うエイドリアンはドリアンが苦手」という画期的な早口言葉を開発した滑舌矯正中のジジイです。遅いっちゅうねん。ハハハ、ここまでしつこく「滑舌が最悪」と自虐的に言い続けると生で会ったときに「そんなことないじゃん…

歯周ポケットができるまで待って溝の奥深くへと放り込め

午後5時37分のこの僕のご機嫌は偏差値74レベル。だからと言って気安く話し掛けたりしちゃあデンジャラスだぜ。いいかげん、身の程を知れ。はい、ご機嫌なのか不機嫌なのか今ひとつご理解に苦しむ投げやりの巻頭文はここまでです。ほら、ご覧。メインな…

渋谷で5時 by 岐阜県バージョン

「今日、何時にする?」「5時かな」「待ち合わせ場所は?」「渋谷で」「じゃあ渋谷で5時ね」。ってことで、岐阜駅構内のサイゼリヤの前で次女と5時半に待ち合わせをしたパパである僕だった。え?ふざけるな?ふ~ん、岐阜駅構内のサイゼリヤの前を渋谷と…

シルバーシート・シンドローム

ったく、キングソフトもすっげぇ鬱陶しい。これだったらまだアバストのほうがマシっぽい。はい、セキュリティソフトに右往左往するラオウが見てみたい巻頭文はここまでです。ふ、ついにこの日が訪れちまったぜ。ほら、ご覧。紙パックのジュースのストローぐ…

日進月歩に追随する愚

商売と節税にウルトラCはないが、僕の机の一番上の引き出しにはビタミンCがある。ま、この話は置いといて、眼科に目薬をもらいに行ったその帰りにセブンイレブンのATMで大金を下ろした僕。目薬をもらうと言ってもちゃんと560円も払っているし、大金…

現在の職業が少なからず人格を表している代表例

昔、だからと言ってジュラ紀や白亜紀や八代亜紀じゃねぇぞ、この野郎。はい、ツカミはまずまずの73点。ある女性アイドルが「わたし、わがままじゃないもん」と可愛い子ぶって言うと島田紳助が「芸能人でいること自体がわがままで、わがままじゃないとなれ…

ユーミンに捧ぐ:あの日にかえりたいわけがない

3日前に実施した「あなたは、朝ご飯は何派?」という僕の食生活の改善&参考にしたいためだけのアンケート結果を確認したらキウイ&オリーブオイル派が1人もいなかったことがいかんせん解せん風邪に橋本七度煎。オリーブオイラー生活も半年が過ぎたが旅先…

スタバリーフウォーク稲沢店の軽薄なスコーンより自前の重厚な手作りハンバーガーがお好き

僕は店を開けたばかりのスタバが好きなんだ。店の中の空気がまだキレイで、冷たくて、何もかもがピカピカに光っていて、スタッフが今日の最初の一杯をふって、キレイなトレイの上にそっと置き、折り畳んだ小さなナプキンを添える。それをゆっくり味わう。静…