砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

まるさ水産の海鮮丼と棚牡丹の生ビール@岐阜県羽島郡岐南町

きっと5年ぶりに岐南町のまるさ水産を訪れた。鮮やかな海鮮丼を注文したった。すると、可愛らしい女性店員が間違えて生ビールを2つ持ってきた。「注いじゃったのでよかったら飲んでください」とニコッと微笑んだ。どうもありがとう。※2023年2月現在の…

岐阜タカシマヤの最上階と地下1階で大満足の一日

「タカシマヤと高島屋のどちらが正解なのだろうか?」などと考える暇も気もない。ちょうど10階で北海道展が開催していたので一緒に行った次女が手当たり次第に試食していた。まったく平和なジャパンだぜ。 地下1階にあった会津屋で元祖たこ焼きを食べた僕…

SPF24PA++を塗りながら

「素晴らしい快晴」と「凄まじい汚れ」という2つの事象を化学反応させた結果、午後に洗車した。だが、あまりに日差しが強すぎて頭痛とめまいがした。洗車をするには紫外線の少ない曇天がいい。

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ(岐阜県各務原市)10回目

期限は7月だったが、年間パスポートを更新しようとアクア・トトまで出掛けた。3か月前に更新するとその分が次年度のパスポートに繰り越して追加されるんだよね。 絵画のようなタンガニーカ湖のシクリッドに癒された後、各務原キムチと絶妙にマッチした飛騨…

愛しの似非ブラザー・コーン

コーンが大好きでコーンのかき揚げが大好物だ。当然、これはブラザー・コーンのことではなくトウモロコシのことだ。しかし、サラダにトッピングしてあるだけだった。

ICU飛騨牛5等級

当然だが、一日一食主義だと確実に食費は浮くよね。そのため一食に大金を費やすこともできるんだよ。そこで飛騨牛5等級という選択肢もある。大学に例えるなら国際基督教大学教養学部レベルだろう。ハハハ、僕は腐りかけの輸入肉みたいな名城大学法学部卒だ…

鶏のレバー串を食らうということ2

昨日に引き続きバローで買った鶏のレバー串をむさぼったったが何気に不味かった。同じバローでも加納店より領下店のほうが具の大きさも味も客の入りも客の質も駐車場の広さもはるかに上だった。

鶏のレバー串を食らうということ

血の気は多いが、血は足りない。そんな気がしたので鶏のレバー串をむさぼったった。気は短いが、まつ毛は長い。ふ、五臓六腑の調子も頭の回転もだいぶ良くなってきた。そんな気がした僕だった。

玉泉洞とひめゆりの塔と小雨の首里城@沖縄県那覇市

予定どおり4時には目が覚めた。さすがに窓の外は暗かったので二度寝した。午前8時5分頃。昨晩、このシーンにコシノジュンコの花火が打ち上げられた。 ちなみに、テレビで知るまではコシノヒロコだと思っていた。玉泉洞の鍾乳洞。 ひめゆりの塔。修学旅行…

琉球文化と沖縄美ら海水族館@沖縄県国頭郡

オリオンの生ビールはとても美味しかった。ただ、それが腹痛をさらに促した。良質な糖分を摂取するべく黒糖工場へ行ったが、意外にレトロな製法だった。 琉球村の旧仲宗根家に水木しげるが好む妖怪のような老人が微笑んでいた。 ひどく賑やかだと思ったら、…

「めんそ~れ!」と叫ぶことができなかった南国沖縄@沖縄県那覇市

何気に胃腸の調子が微妙だったが、止ん事無い事情があって沖縄へ飛んだ。当然、自力では50センチくらいしか飛ぶことができないために飛行機を使った。 とっくに日も暮れかけていたので宿泊するJALシティ那覇で食事を済ませた。 夜の国際通りを回遊する…

まったく気づかなかった腰のシップ

腰の辺りに若干の違和感と痒みがあったので鏡で確認した。昨日の治療院で貼られたものだったが、人間の記憶なんていい加減なものだとつくづく思った。思いっ切り腰を洗えないことが、これほどまでに辛いものかと思い知らされた。

シバザクラの日

半月ほど弱い痛みが続いたのでいつもの治療院で診てもらったらとりあえずギリギリ治癒した。弘道のその帰り道、岐阜駅前を前傾姿勢でゆっくり歩く僕の足元にはピンク色がまぶしい見事なじゅうたんが広がった。

『大追跡』の藤竜也に憧れて

26年前の懐かしいジーンズを穿いたらピッタリだった。当時の僕は58キロだった。テレビドラマ『大追跡』の藤竜也に憧れて買ったはいいが、超スリムで穿くときも脱ぐときもまったく一苦労だ。

日経新聞を読みながら岩崎本舗の長崎角煮まんじゅう

あろうことか冷蔵庫のチルド室に長崎駅構内で買った「長崎角煮まんじゅう」が入っていたのでじっくり温めた。最近は限りなく柔らかい食べ物を好むようになった。それにしても常盤貴子の笑顔がとってもいい。

軽いめまいがしたので焼肉のかるび庵で造血対策

午前10時半。コピー用紙を取ろうと屈んだら脳貧血のような軽いめまいがした。自分の五臓六腑と丁寧に対話した結果、ほぼ2~3デシリットルの血が不足しているという衝撃的な結論に達したので半生ではなく確実に焼き上がったレバーを摂取しようと『焼肉の…

すゑちゃんの誕生日

戸籍上では来週のはずなのだが、ちょっと早めに義母の誕生日を祝うことにした。「せっかくだから出前を取ろう」と孝行息子の僕。「そんなお金を出すなら回転寿司でいい」と遠慮するすゑちゃん。ってことで、明るく元気に羽島郡岐南町にある『とろ一挑』へと…

あかのれんでの出費は3桁以内で抑えたい

どの定規で測っても10センチくらいウエストが細くなったので断腸の思いでジーンズを新調した僕がいた。あかのれんで1670円も支払ったので何があっても3年以上ははき続けて元だけは必ず取りたい僕がいる。

出島と長崎観音と中華街と眼鏡橋と亀山社中記念館(長崎県長崎市)

前日は2時半に起きて今日は4時半に起きた。目覚まし要らずの体となった。 そうなると仕事くらいしかやることがないのでネットブックの電源をONにした。 珈琲とパンを口にした後、散策した。巨大な長崎観音が亀の上に立っていた。 せっかくなので出島へ行…

蔵出しめんたい(佐賀県鳥栖市)と本場の皿うどん(長崎県長崎市)

いきなりだが福岡空港に着いた。そこからキューブの後部座席で揺れていた。 今朝の九州は土砂降りだったようだが、そこは晴れ男。極めて大丈夫だった。 蔵出しめんたい本舗の新社屋が鳥栖駅近くに完成したので寄らせてもらった。 工場も凄まじく立派になった…

何の保証も確証もないが2年後にはリーマン・ショック以前の景気が訪れる

オイル交換のためにエム・テック・サージョンを訪れた僕。この4月から島大橋が無料になったのでモーレツにうれしかった僕。フロントガラスには黄砂が溜まっていたがストレスは溜まっていない僕。山﨑さんとあーじゃこーじゃと話した結果「あと2年もすれば…

95円のEUROHOPで安い乾杯!

カルディコーヒーファームで遭遇したベルギー産「第4のビール」を1本だけ買った。この発泡酒に麦を原料とする蒸留酒を加えたビールがユーロホップ。フツーに美味かったが、よく見ると内容量が330ミリリットルでその外観が食欲に完敗したそこらの45歳…

岐南町の罪な午後:北欧倶楽部の甘い誘惑

それはまるで真夏の昆虫のようだった。バローの中にある北欧倶楽部の甘美な匂いに誘われた簡単な僕がいた。どのパンも1個が100円以下なので今の僕には大量に購入することができる。しかし、今の僕は一日一食主義のため匂いを嗅いで満腹中枢をごまかして…

↑ったり↓ったり抹茶クリームの今川焼に翻弄された午後

これと言って何もしていないのに精神的に疲れたような気がしたのでニチレイの抹茶クリームの今川焼をレンジでチンして食べた。うん、やはり糖分の威力は絶大でパーッと一気に霧が晴れた気分となった。と同時に、つくづく僕の疲労などちっぽけなものだと思い…

大垣城と回転寿司のABRIと恋におちたサーティワンアイスクリーム

この忙しくて慌ただしい中、わざわざ電車(往復460円)に乗って大垣市内のクリーニング店まで次女の制服を渡しに行った。花粉の飛散量は少なかった。その帰りに大垣城へ寄った。桜も満開ではないが、それなりに風情があった。 アクアウォーク大垣内にある…

中山道沿いの古風人と新人類の僕

いつもとコースを変えて中山道を軽く歩いた。狭い道なのに車が多くてすっげぇイラ立った。すると古民家風の店舗を発見した僕はあまりにステキだった。何気に良さげなので禁煙であれば使いたい。

疲れた体に必要以上に良さそうなFLAVOR'Sの京都 錦ろーる@京都府京都市

たまには糖分も軽く補給しなければとFLAVOR'Sのロールケーキを注文した。旬の野菜のペーストが生地に練りこんであり、微妙な味わいが絶妙に心地良かった。リピートするか否かは神妙に思案中。

夢幻の軍團

死ぬまでに生で見たいもののひとつに兵馬俑がある。そこで大阪に住む不気味な友人から届いた書籍『夢幻の軍團』は思いのほか重厚で僕にはうれしい贈り物だった。とブログでお礼を言っておこう。 中国でもわざわざそこまで行かなければ手に入らないという貴重…

第1952滴:今、求められている腹をくくった人

「また手形に引っ掛かった。。。」とは三重県で嘆くある社長の言葉。 まぁ、今どき手形を切る会社と付き合うほうも付き合うほうですが、 こんな時代だからこそ、真剣な相手と付き合わなければなりませんね。 では、真剣な相手とはどんな人のことを指すのでし…

残念だった和風料理後藤家のトワイライトセット@岐阜県岐阜市

和風料理で「トワイライトセット」とはこれ以下いや、これいかに。確実に三文小説のタイトルだ。当然、その味はと言えば残念ちゃんだ。貴重な一食を大切にしたい僕にとっては非常につらかった。