砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ県旅(動画)

ぎふ県旅シリーズ第49弾@養老町:満開の桜と滝と養老飯

孫悟飯と養老飯のどっちがつおい?知らんがな。養老公園の桜も満開のようなので養老郡は養老町へ養老鉄道に揺られて行った僕だった。桜を満喫した後は『養老公園 清水』で鳥山明先生にも食べさせてあげたかったご当地グルメの「養老飯」をかき込んだ動画はご…

ぎふ県旅シリーズ第48弾@岐南町:五十鈴通りの江戸の旅

「ねぇ、今から渋谷でお茶しない?」を岐阜県内に場所を限定して変換すると「ねぇ、ちょっと岐南町で麺をすすらない?」となる。ま、それも賛否両論だと思いますよ。僕もそう思います。とにかく岐南町に行きたくなった僕は、五十鈴通りを丁寧に歩いた動画は…

ぎふ県旅シリーズ第47弾@垂井町:君にも分けてあげたい

美濃国の一之宮である南宮大社がある垂井。黒田官兵衛が師と仰いだ戦国時代最高の軍師である竹中半兵衛が過ごしたのも垂井。ふ、垂井を舐めるんじゃねぇぜ。相川の空を泳ぐ見事な鯉のぼりをしばし楽しんだ僕は、その近くにある『神風』で飲んで食った動画は…

ぎふ県旅シリーズ第46弾@美濃:目の保養に打って付け

僕の生まれ故郷である美濃市を訪れた。最初に国の重要文化財である『美濃橋』を往復すると『美濃にわか茶屋 レストラン』で「鶏ちゃん定食」を堪能した。さすがご当地グルメだけあってモーレツに美味しかった。その後は荘厳な『洲原神社』を参拝した動画はご…

ぎふ県旅シリーズ第45弾@美濃加茂:太田宿を食う飲む遊ぶ

江戸の日本橋と京都の三条大橋を結ぶ街道である旧中山道をふらっと歩いて悠久のロマンを満喫したいと思いませんか?久しぶりの美濃加茂だ。イギリス人のシェフが腕を振るう『THE SHIP』を訪れると日本人の奥さんがメニューについて丁寧に教えてくれた動画は…

ぎふ県旅シリーズ第44弾@各務原:夏の鵜沼宿街道を行く

ある日、旧中山道の鵜沼宿街道を歩いてみたくなった。「ある日」ってほぼ3年前だけど。その気になればすぐにでも行ける街道なのに、その気になるのにほぼ3年間もかかってしまった。実にいい街道だ。司馬遼太郎よろしく風情ある街道を一人きり歩いた動画は…

ぎふ県旅シリーズ第43弾@多治見:釜茹でのバトンリレー

青春18きっぷを消化しよう。ってことで、多治見市へと向かった。案の定、すっげぇ暑かったが最高気温は岐阜市と同じ39℃なので仕方ない。肉を食って体力を付けるべく『HAMPA9』で2種類のソースを楽しめる「お肉屋さんのハンバーグ」をむさぼった動画はご…

ぎふ県旅シリーズ第42弾@関ケ原町:何事も天下分け目の町

古戦場のある関ケ原界隈を歩いた。白ネギと青ネギ。カツオ出汁と昆布出汁。エスカレーターの左側に立つ人、右側に立つ人。これらを分断する関東と関西の境界線が関ケ原町なのよ、分け目ベイベー。さすが何事も天下分け目の町だ。※諸説ありますという動画はご…

ぎふ県旅シリーズ第41弾@川辺町:山と川と滝に囲まれて

川辺町を散策した僕。だが、岐阜市に「川部」はあっても「川辺町」はない。そう、加茂郡の川辺町なんだよ。新緑の山と飛騨川が美しい川辺町。そして、神秘的な『南天の滝』まであったじゃないですか。いい。決して住みたいとは思わないものの大満足の動画は…

ぎふ県旅シリーズ第40弾@土岐:真新しいイオンモール

土岐市出身の四天王と言えば田中邦衛、近藤サト、橋本真也、酒井敏也だろう。文句がある奴、出てこいやぁ~!それは高田延彦なので同じプロレスラーでも橋本真也とは違います。ってことで、青春18きっぷの権利を行使してイオンモール土岐を徘徊した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第39弾@大垣:ドタキャンでも楽しい

ドタキャンされた僕は午前10時半から営業している『寿し吉』でランチの「にぎり寿司」を注文したらあーた、椀物と茶碗蒸しと果物が付いて税込みで800円だったがね。その後、やることがないので世界のアツローをいじりにクリーニング島円へ行った動画は…

ぎふ県旅シリーズ第38弾@飛騨金山:筋右衛門の筋骨めぐり

飛騨金山の「筋骨めぐり」だ。筋骨とは・・・ググれ。飛騨街道沿いにある清水楼や昭和末期まで営んでいたレトロな銭湯などを丁寧に攻めた。青春18きっぷの権利を行使するには近場すぎる気もするが、なかなか訪れる機会もないので思いっ切り満足した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第37弾@御嵩町:レトロな駅舎の宿場町

ローカル鉄道でもJRでもない名鉄の御嵩駅を訪ねた。駅が目的の旅ってステキだね。そんな僕はもっとステキだね。ただ、それだけで帰っては運賃がもったいないので宿場町をサクッと散策した。事前に予約しておいた『魚邦』で一人きりランチを堪能した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第36弾@大垣:墨俣に咲く城郭と遊郭

秀吉が築城した一夜城で全国的に知られる墨俣を訪れた僕だった。まずはバス停の近くにある『福寿司』で寿司ランチを食うと速攻で満腹になった。気も小さいけれど胃も小さくなっちまった。その後、夜城園遊郭跡を訪れると取り壊している真っ最中だった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第35弾@瑞穂:本来の美江寺を訪ねた

元々は奈良時代にこっちに建てられたのに1549年に現在の岐阜市へ移転した美江寺の面影をこの目で確認すべく樽見鉄道の美江寺駅にやって来た。約束は守る男の僕はいい。案の定、何もなかったので猛暑の中、隣の十九条駅まで30分ほどかけて歩いた動画は…

ぎふ県旅シリーズ第34弾@瑞浪:瑞穂の浪打つ町が由来

「隣の恵那市にはちょいちょい行くのになぜに瑞浪市はスルーするの?」と天からお告げがあった。んなわきゃない。でもね、行けるうちに行っておかないと死んじゃうかも知れないのでサクッと行ったった。さぁ、青春18きっぷの夏がスタートだ!という動画は…

ぎふ県旅シリーズ第33弾@各務原:ペルー料理と甘い奴ら

新那加駅近くの『いとしろ屋』で草餅を買うとその近くにペルー料理の店もある。生まれて初めてペルー料理を胃袋に入れた。なかなかいいジャマイカ。ちょっちクセはあるものの異国の味に満足した。その後『だるま堂』で豆大福が載ったかき氷を満喫した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第32弾@大垣:大垣の中の小さな岐阜

岐阜市には存在しないのになぜか大垣市には存在する岐阜町。なぜに?まあいい。その岐阜町をサクッと徘徊した僕は、いい感じに空腹感に襲われたのでオープン前から行列があった『パスタハウス・スズヤ』で無難なランチを生ビールを飲みながら堪能した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第31弾@富加町:ポルターガイストは?

近くて遠い富加町。本当は言うほど近くもない富加町。20年ちょっと前にポルターガイスト騒ぎで全国的にちょっぴり有名になった富加町。久米宏がニュースステーションで取り上げた富加町。当時の現象を今一度、確認すべく訪れた僕。という大義名分の動画は…

ぎふ県旅シリーズ第30弾@笠松町:想定外にいい町だった

笠松町を散策したらなかなかステキな町だった。オグリキャップしか思い浮かばなかった僕の稚拙な脳ミソを許してほしい。雰囲気のいい街道沿いに趣のある古刹も点在していた。木曽川を眺めた後に『ブルーリバーカフェ』で巨大なハンバーガーを頬張った動画は…

ぎふ県旅シリーズ第29弾@中津川:絶景の城と早すぎた栗

実にほぼ8年ぶりに攻めた苗木城。上から下から後ろから前から舐めるように攻めた。その後、目を付けていた蕎麦屋を訪れたら「売り切れ」の看板が出ていたので近くの『お食事処伊吹』でチキンカツ定食を堪能した。驚いたことに中津川にスタバがあった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第28弾@羽島:竹鼻別院のフジに酔う

フジを愛でるために羽島を訪れた。甘い、それでいてどこか懐かしいスメルが大量のクマンバチと一緒に飛び回っていた。その前に兎月園で買ったみそぎ団子もナイスな団子だった。話を戻そう。フジを存分に満喫した後はステーキのあさくまで食いまくった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第27弾@岐南町:岐阜市に一番欲しい町

笠松町は要らないから岐南町だけ岐阜市に欲しい。一日中、モーニングサービスをやっている喫茶店でタマゴサンドを堪能した。午前9時半、スーパー銭湯で首まで浸かった僕は、ポカポカの体で館内のレストランに行ったらあーた、食事は11時からだった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第26弾@山県:伊自良湖畔の甘南美寺

先日、伊良湖岬へ行ったので今回は伊自良湖を訪れた僕。気温も20℃ですこぶる心地良く、必要以上にのんびりできた。ローソンで買ったおにぎりをアサヒのノンアルコールビールで押し流した。その後、優美かつ荘厳な甘南美寺を貸し切り状態で散策した動画はご…

ぎふ県旅シリーズ第25弾@本巣:樽見鉄道で行くモレラ

モレラ岐阜に出掛けた僕がいた。せっかくなのでJR大垣駅から樽見鉄道を利用した。雨の田園風景の中を駆けるローカル鉄道はいい。春休みなのか異様に若者が多かった。フードコートの『長田本庄軒』でビールを飲みながら「ふわとろオムそば」を食べた動画は…

ぎふ県旅シリーズ第24弾@各務原:いちょう通りを行く2

前回は胃腸が悲劇的な状態だったゆえに完走できなかったいちょう通り。今回は残りの3分の2を走破した。途中で『魚魚丸』に立ち寄ると、その後に『さかい珈琲ヒルズ店』でケーキと熱い珈琲を満喫して一日を〆た。目的を見事に完遂する僕が美しすぎる動画は…

ぎふ県旅シリーズ第23弾@大垣:赤坂の紅葉と長崎の味

便宜上、僕の大好きな大垣。案の定、世間はそうは認めてくれない大垣。でも、赤坂宿界隈は本当に好きなんだよ。風情&趣があっていい。この時季ゆえにボタンは咲いていないだろうけど間違いなく紅葉は素晴らしいだろうと街道をサクッと歩いた後にお茶屋屋敷…

ぎふ県旅シリーズ第22弾@郡上八幡:慈恩禅寺の紅葉に浸る

年中無休で四季折々が楽しめる郡上八幡。今回の主たる目的は慈恩禅寺の庭園「てっ草園」の紅葉だ。その前に郷土料理の『大八』で「飛騨牛焼肉どんぶり」を食べた。慈恩禅寺の庭園の見事な紅葉は僕の貸し切り状態だった。〆に子宝の湯に首まで浸かった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第21弾@揖斐川町:気軽にY列車で行こう

ジャズのスタンダード・ナンバーのひとつである『A列車で行こう』を聴きながらY列車で出掛けた僕だった。養老鉄道のY列車はいい感じに揺れていい。終着駅の揖斐駅から歩いて5分の場所にある脛永橋の上から一人きり粕川の風景をボーっと眺めていたら僕の…

ぎふ県旅シリーズ第20弾@可児:浅尾美和はいなかった

岐阜市と名古屋市と可児市を線でつなげばほぼほぼ正三角形になる。だから、何?ハハハ、名古屋のベッドタウンとして大きくなった可児を訪れた。残念ながら浅尾美和には会えなかった。まあいい。まずは楽しみにしていた『RUCK CAFE』のパンケーキを堪能した。…