砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ県旅(動画)

ぎふ県旅シリーズ第39弾@大垣:ドタキャンでも楽しい

ドタキャンされた僕は午前10時半から営業している『寿し吉』でランチの「にぎり寿司」を注文したらあーた、椀物と茶碗蒸しと果物が付いて税込みで800円だったがね。その後、やることがないので世界のアツローをいじりにクリーニング島円へ行った動画は…

ぎふ県旅シリーズ第38弾@飛騨金山:筋右衛門の筋骨めぐり

飛騨金山の「筋骨めぐり」だ。筋骨とは・・・ググれ。飛騨街道沿いにある清水楼や昭和末期まで営んでいたレトロな銭湯などを丁寧に攻めた。青春18きっぷの権利を行使するには近場すぎる気もするが、なかなか訪れる機会もないので思いっ切り満足した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第37弾@御嵩町:レトロな駅舎の宿場町

ローカル鉄道でもJRでもない名鉄の御嵩駅を訪ねた。駅が目的の旅ってステキだね。そんな僕はもっとステキだね。ただ、それだけで帰っては運賃がもったいないので宿場町をサクッと散策した。事前に予約しておいた『魚邦』で一人きりランチを堪能した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第36弾@大垣:墨俣に咲く城郭と遊郭

秀吉が築城した一夜城で全国的に知られる墨俣を訪れた僕だった。まずはバス停の近くにある『福寿司』で寿司ランチを食うと速攻で満腹になった。気も小さいけれど胃も小さくなっちまった。その後、夜城園遊郭跡を訪れると取り壊している真っ最中だった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第35弾@瑞穂:本来の美江寺を訪ねた

元々は奈良時代にこっちに建てられたのに1549年に現在の岐阜市へ移転した美江寺の面影をこの目で確認すべく樽見鉄道の美江寺駅にやって来た。約束は守る男の僕はいい。案の定、何もなかったので猛暑の中、隣の十九条駅まで30分ほどかけて歩いた動画は…

ぎふ県旅シリーズ第34弾@瑞浪:瑞穂の浪打つ町が由来

「隣の恵那市にはちょいちょい行くのになぜに瑞浪市はスルーするの?」と天からお告げがあった。んなわきゃない。でもね、行けるうちに行っておかないと死んじゃうかも知れないのでサクッと行ったった。さぁ、青春18きっぷの夏がスタートだ!という動画は…

ぎふ県旅シリーズ第33弾@各務原:ペルー料理と甘い奴ら

新那加駅近くの『いとしろ屋』で草餅を買うとその近くにペルー料理の店もある。生まれて初めてペルー料理を胃袋に入れた。なかなかいいジャマイカ。ちょっちクセはあるものの異国の味に満足した。その後『だるま堂』で豆大福が載ったかき氷を満喫した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第32弾@大垣:大垣の中の小さな岐阜

岐阜市には存在しないのになぜか大垣市には存在する岐阜町。なぜに?まあいい。その岐阜町をサクッと徘徊した僕は、いい感じに空腹感に襲われたのでオープン前から行列があった『パスタハウス・スズヤ』で無難なランチを生ビールを飲みながら堪能した動画は…

ぎふ県旅シリーズ第31弾@富加町:ポルターガイストは?

近くて遠い富加町。本当は言うほど近くもない富加町。20年ちょっと前にポルターガイスト騒ぎで全国的にちょっぴり有名になった富加町。久米宏がニュースステーションで取り上げた富加町。当時の現象を今一度、確認すべく訪れた僕。という大義名分の動画は…

ぎふ県旅シリーズ第30弾@笠松町:想定外にいい町だった

笠松町を散策したらなかなかステキな町だった。オグリキャップしか思い浮かばなかった僕の稚拙な脳ミソを許してほしい。雰囲気のいい街道沿いに趣のある古刹も点在していた。木曽川を眺めた後に『ブルーリバーカフェ』で巨大なハンバーガーを頬張った動画は…

ぎふ県旅シリーズ第29弾@中津川:絶景の城と早すぎた栗

実にほぼ8年ぶりに攻めた苗木城。上から下から後ろから前から舐めるように攻めた。その後、目を付けていた蕎麦屋を訪れたら「売り切れ」の看板が出ていたので近くの『お食事処伊吹』でチキンカツ定食を堪能した。驚いたことに中津川にスタバがあった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第28弾@羽島:竹鼻別院のフジに酔う

フジを愛でるために羽島を訪れた。甘い、それでいてどこか懐かしいスメルが大量のクマンバチと一緒に飛び回っていた。その前に兎月園で買ったみそぎ団子もナイスな団子だった。話を戻そう。フジを存分に満喫した後はステーキのあさくまで食いまくった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第27弾@岐南町:岐阜市に一番欲しい町

笠松町は要らないから岐南町だけ岐阜市に欲しい。一日中、モーニングサービスをやっている喫茶店でタマゴサンドを堪能した。午前9時半、スーパー銭湯で首まで浸かった僕は、ポカポカの体で館内のレストランに行ったらあーた、食事は11時からだった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第26弾@山県:伊自良湖畔の甘南美寺

先日、伊良湖岬へ行ったので今回は伊自良湖を訪れた僕。気温も20℃ですこぶる心地良く、必要以上にのんびりできた。ローソンで買ったおにぎりをアサヒのノンアルコールビールで押し流した。その後、優美かつ荘厳な甘南美寺を貸し切り状態で散策した動画はご…

ぎふ県旅シリーズ第25弾@本巣:樽見鉄道で行くモレラ

モレラ岐阜に出掛けた僕がいた。せっかくなのでJR大垣駅から樽見鉄道を利用した。雨の田園風景の中を駆けるローカル鉄道はいい。春休みなのか異様に若者が多かった。フードコートの『長田本庄軒』でビールを飲みながら「ふわとろオムそば」を食べた動画は…

ぎふ県旅シリーズ第24弾@各務原:いちょう通りを行く2

前回は胃腸が悲劇的な状態だったゆえに完走できなかったいちょう通り。今回は残りの3分の2を走破した。途中で『魚魚丸』に立ち寄ると、その後に『さかい珈琲ヒルズ店』でケーキと熱い珈琲を満喫して一日を〆た。目的を見事に完遂する僕が美しすぎる動画は…

ぎふ県旅シリーズ第23弾@大垣:赤坂の紅葉と長崎の味

便宜上、僕の大好きな大垣。案の定、世間はそうは認めてくれない大垣。でも、赤坂宿界隈は本当に好きなんだよ。風情&趣があっていい。この時季ゆえにボタンは咲いていないだろうけど間違いなく紅葉は素晴らしいだろうと街道をサクッと歩いた後にお茶屋屋敷…

ぎふ県旅シリーズ第22弾@郡上八幡:慈恩禅寺の紅葉に浸る

年中無休で四季折々が楽しめる郡上八幡。今回の主たる目的は慈恩禅寺の庭園「てっ草園」の紅葉だ。その前に郷土料理の『大八』で「飛騨牛焼肉どんぶり」を食べた。慈恩禅寺の庭園の見事な紅葉は僕の貸し切り状態だった。〆に子宝の湯に首まで浸かった動画は…

ぎふ県旅シリーズ第21弾@揖斐川町:気軽にY列車で行こう

ジャズのスタンダード・ナンバーのひとつである『A列車で行こう』を聴きながらY列車で出掛けた僕だった。養老鉄道のY列車はいい感じに揺れていい。終着駅の揖斐駅から歩いて5分の場所にある脛永橋の上から一人きり粕川の風景をボーっと眺めていたら僕の…

ぎふ県旅シリーズ第20弾@可児:浅尾美和はいなかった

岐阜市と名古屋市と可児市を線でつなげばほぼほぼ正三角形になる。だから、何?ハハハ、名古屋のベッドタウンとして大きくなった可児を訪れた。残念ながら浅尾美和には会えなかった。まあいい。まずは楽しみにしていた『RUCK CAFE』のパンケーキを堪能した。…

ぎふ県旅シリーズ第19弾@各務原:みっぱらで過ごす半日

とっくに洗濯機を買い替えないとまずい状況になるのでイオンモール各務原(通称:みっぱら)へとドリーム号で向かった。だが、今の洗濯機の寸法を測るのを忘れていたのでジョーシンでカタログをもらって日を改めることにした。もう僕ったら・・・。ま、せっ…

ぎふ県旅シリーズ第18弾@羽島:竹鼻別院だけじゃない

「岐阜の中の和歌山県いや、孤島」と呼ばれている羽島。ま、僕だけがそう呼んでいるだけだけど。お願いだから誤解しないでほしい。これは一種の愛情表現なんだ。何ちゅう愛情表現やっちゅうの。僕、不器用ですから。そんな羽島を名鉄竹鼻・羽島線に乗って訪…

ぎふ県旅シリーズ第17弾@郡上白鳥:郡上八幡の3センチ上

この僕がこよなく愛す郡上八幡。君たちはそのちょっぴり上に位置する郡上白鳥をご存じだろうか。スマホのグーグルマップでは郡上八幡の3センチ上にあり今日では美濃白鳥と言うらしい。でもね、昭和を愛する僕にはいつまでも君は郡上白鳥さ。ちなみに「しろ…

ぎふ県旅シリーズ第16弾@飛騨高山:途中で下呂も満喫した

「ねぇ、どうして下呂と郡上八幡ばかり溺愛して私には森永のチョコモナカみたいに冷たいの?」と飛騨高山から迫られた。だから、そんな総天然色の夢を見た。いいかい、マジで。ってことで、残り1回分となった青春18きっぷの権利を行使して小京都として全…

ぎふ県旅シリーズ第15弾@各務原:いちょう通りを行く1

数日前から胃腸が最悪な状態だった僕だが、使命感に燃えて各務原にある「いちょう通り」を愛車のドリーム号で駆け巡った。何の使命感や?っちゅう話やがな。西の端から東の端へと駆け巡った僕。その途中にある『恵那』で「あさり丼」を食べると東の端にある…

ぎふ県旅シリーズ第14弾@白川町:そこに山と川のある町

いつもは下呂や高山を訪れる際にサーッと通過するだけの白川町。とは言え、今回はせっかくなので青春18きっぷの権利を行使して主たる目的の場所として訪れた。実にいい。やっぱ山と川はいい。岐阜県民のDNAがそう叫んでいる。いいかい、マジで。岐阜県…

ぎふ県旅シリーズ第13弾@恵那:ド根性で食った五平餅

多治見市はギリギリセーフとして土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市はほぼほぼ長野県。ま、それは非難ゴーゴーだと思いますよ。へぇ~、そうなんだぁ。厄介な台風が襲来する前に青春18きっぷの権利を行使して近場の恵那をサクッと散策してみた。駅に着くや…

ぎふ県旅シリーズ第12弾@関:刃物と鰻の真ん中の町

名匠・関の孫六をなめるなよ、この野郎。あの貝印もそのフェザーもここから始まった。関市だよ。青空に映える関善光寺もステキだったし全国から訪れまくる『辻屋』の鰻丼はボリューム満点で僕も大満足だった。関春日神社のそこはかとない荘厳さに見惚れた僕…

ぎふ県旅シリーズ第11弾@北方町:こだわりとクセが強い

岐阜県本巣郡の唯一の町である北方町。サッサと隣接するプチ大都会の岐阜市と合体すればいいのに頑固なんだから・・・。それくらいこだわりがありクセが強い北方町をふらっと散策した僕だった。大好物の『焼肉のかるび庵』で確実にお値打ちなランチを堪能す…

ぎふ県旅シリーズ第10弾@美濃:うだつの上がる僕の町

1964年に僕が誕生しちまった美濃町。ここでは美濃市ではなく美濃町と呼ぼう。そんな懐かしい生まれ故郷のうだつの上がる町並みをいい年こいてうだつが上がらないどころか肩も上がらない僕が何気に散策した。『山水本店』でビールを飲みながら腹を満たし…