砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ロベルト曰く、2日目のシーフードカレーは初体験のウニの味

2日目のカレーは、生まれて初めて食べたウニの如く芳醇で美味しい。ただ、今日の私には2つの障害があった。1つは500円の白ワイン。腹が立つほどシャビシャビで永谷園のお吸い物以下だったのでラッパ飲みしながらカレーを煮込んだ。それと下唇に発生し…

シーフードカレーに合う白ワインは最低でも1000円以上

シーフードカレーを作った。火にかけて30分ほど放置したら鍋の底にこびりついたのでモーレツにかき回した。さきほど健康診断の結果が届いたが、死ぬほど健康だった。これだけ言いたいことを言い、好きなだけ糖分を摂取しているのに自分でも理不尽だと思っ…

1ヶ月に1回は食べておきたい松屋のみそかつライス

貧血事件により年齢を重ねるにつれ肉を摂取するべきだという結論に至った。とんかつの『松屋』に行った。メインのみそかつライスは750円。ボリュームも味も価格も☆☆☆でコストパフォーマンスは最高レベルだ。私は、スマホは許せるがコスパと略すのは大嫌い…

第1967滴:二代目の本音

調子という波に乗れないどころか、他人のサーフボードが頭に突き刺さったような 低迷状態だったのでオーストラリア産のイエローテイルを飲みながら ちょっぴり酔った勢いにまかせて一気呵成に書いてます。 ちょっと顔を近づければ、ゴールドコーストの香りが…

津保川に濡れる

朝っぱらの3時に録画しておいた『濃姫2』を見たら急に犬山城を攻めたくなった。しかし、なぜか道の駅平成にたどり着いた。別にすることもないので750円の「ミックスフライ定食」を食べた。 施設内の足湯に浸かった後、少年時代に思いを馳せながら津保川…

まったく興味が湧かないiPhone5

ま、自転車にもナビが付く今の時代、やっぱスマホだよね。ソフトバンクが携帯電話事業の売上高で世界3位に躍進したのを祝してパナガラをiPhone5に替えた僕。本意ではないが祝儀として仕方なく替えてやった。天国のマックイーンじゃないほうのスティーブに捧…

血を一気呵成に増やそうとロースをむさぼり食った焼肉のかるび庵

なんとなく今日の僕には血が足りない。そう思わないかね、木下君。そして、来年の健康診断対策を練るためにも安くて美味い焼肉を摂取しようと北方町の『焼肉のかるび庵』を訪れた。一過性のものとは言え、人生初の貧血症状となった自分が歯がゆく情けなかっ…

採血後のめまい

健康診断の採血後、急にめまいがして顔中に汗が噴き出した。「杉山さん、大丈夫ですか?」という複数の人の声が遠くに聞こえた。20分くらいベッドに横になっていた。電光石火で採取した血液を調べてもらったら貧血どころかヘモグロビンは16もあって多い…

納豆と異様に痩せた秋刀魚

納豆・オン・ザ・ライス・ウィズ・痩せた秋刀魚。小津安二郎監督の『秋刀魚の味』は名作だから観てほしい、観なさい、観やがれ。いよいよ松本伊代。明日は健康診断なので血流サラサラ大作戦の最終調整に入った。今まさに20時以降は絶飲食という阿闍梨の修…

現在進行形で爆睡中の次女と苛立つコロネ

フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの『Relax』の出だしが、どうしても般若心経の「まかはんにゃ~」に聴こえてしまうのは英検3級の限界だろうか。早朝6時15分に次女が東京から帰って来た。一昨日の23時半に名古屋から高速バスで東京に向かい、翌朝…

たこ焼きのある風景

たこ焼きは主食としてカウントするべき対象だろうか、おやつとして処理しても良いものだろうか。いつもながらコロッと忘れていたが、私は一日一食主義者なのでこれは大きな問題だ。主食ならば今日、晩御飯を食べることは許されない。さにあらず、おやつのカ…

独りよがり時間差攻撃

「まつとうやゆみって漢字で書ける?」と聞くとほとんどの者が松任谷の「任」の字に意識を集中するが、そっちではなく松任谷由実の「実」の字が「美」じゃないんだよ。このように頼まれてもいないのに質問を投げかけては自分一人だけ勝ち誇ったように高笑い…

アパッチ野球軍は二度笑う

ちらし寿司を前にすると右脇腹に手を当てたくなりませんか。小学2年生のとき「お腹が痛いから学校を休む」と仮病を装った僕は、母親と一緒に北山にあるF医院へ行った。「あぁ、虫垂炎だね」と医者が言った。「ちゅ、ちゅーすい円??」と僕。「盲腸だよ。…

午前中だけ頑張った自分へのご褒美に珈琲プリンの甘いティラミス

まるでマッターホルンのように高くそびえる珈琲プリンをバタークリームの小高い丘が立ち塞いでいた。さらにそこに至るまでの長く険しいワインディングロードが僕の心を揺さぶった。「ショートカットはできない」。そう、人生と同じだ。僕は車を運転するとき…

収穫の初夏

この雨の中を『ちびまる子ちゃん』の山根君にそこそこ似ているトウモロコシを収穫した。さっそく10分ほど茹でてからむさぼるように食べた。大型のベビーコーンという感じだったが満足だった。

抑えきれなかった甘い誘惑

国境の長いトンネルを抜けると雪国であったが、冷蔵庫の重い扉を開けるとどら焼きがあった。しかも栗入りのビッグサイズだ。「う~ん」と7秒ほど葛藤したが、その間にすでに右手の人差し指&親指を駆使して5センチほど封を切っていた。健康診断のために今…

ザ・納豆週間

湯船に浸かりながら爆睡したら案の定、溺れかけた砂漠王。その瞬間、ヒツジの群れに遭遇した。前世はジンギスカン鍋かも知れない。納豆・オン・ザ・ライス・ウィズ・揚げ出し豆腐・アバブ・鮭のホイル焼き。Oh,yeah! 来週早々に健康診断がある。だから捏造し…

ビジネス・ハードボイルドな栞(しおり)

すでに湯上りの色男。計画的に西側にある棚の「備品」と書かれた透明のケースを開けるや否や大量の「ビジネス・ハードボイルドな栞(ブックマーカー)」が出てきた。たしか500枚ほど作ったはずだが、ザクッと見たところ94枚は残っていた。黒いハットは…

ガリガリ君に見る上から数えて7番目のハッピー!

「今まで生きてきた中で一番幸せです」by 岩崎恭子風。ここまでは言わないまでも今年に入ってから上から数えて7番目にうれしかった。ちなみに、上から4番目は爪切りを使うことなく左手の薬指にできたミリ単位のささくれをキレイにめくれたことだよ。そう、…

猛暑の青魚系

確実に暑い。現在進行形で暑い。食欲も普通にないので回転寿司へ行った。ビールの肴に青魚系の握りとガリをつまんだ。5貫も食べれば吐きそうだった。

殺せない蚊

昨日、右目の動きに沿って「C」の形状に似た浮遊物がチラチラと目の前に出現した。早めの対処に越したことはないと確実に飛蚊症を疑って掛かりつけの眼科で診察してもらった。その結果、原因は思ったとおり飛蚊症だった。加齢によるものゆえにどうしようも…

81回目くらいの満腹

22年以上も前から可愛がっていただき、今までに通算80回くらいはおごっていただいているマンチェスの上田康会長と佳宏社長と優雅に会食をした。with 志賀さん。これで通算81回くらいとなった。全国に存在する3Lサイズ以上の老若男女はマンチェスで服…

その後の梅ヶ枝餅

出張帰りの福岡空港で買った梅ヶ枝餅をオーブンで焼いて食べたら何気にマーベラスな味へとバージョンアップしまくった。硬くなった饅頭は焼いたり冷やしたりと工夫次第でさらに旨味が増してくるのだろう。とブログには書いておこう。

たまたま見つけた小さな日隈城と猛暑の豆田町界隈(大分県日田市)

枕元にON・OFFのスイッチがなかったため一晩中、明かりを点けたまま寝た。 ふと天井を見たら黒い物体がいた。ジッと目を凝らして確認したら昆虫だった。 今日も快晴なので三隈川に沿って早朝の散歩に出掛けた。途中で十数人の元気な地元民たちと挨拶を…

小野英範さんのダントツ取材と幻想的な日田の鵜飼(大分県日田市)

案の定、今朝も4時過ぎに目が覚めた。退屈だったので地味な仕事をやった。 台風3号の進路が気になったが、少し逸れそうだと気象予報士が言っていた。 日田市内の三隈飯店で焼そばを食べた。人生で一番美味しい焼そばだった。 昨年の7月3日に氾濫した花月…

呼子のイカと唐津城(佐賀県唐津市)と絶品の水たき(福岡県福岡市)

【ダントツ通信】を利用している美しい税理士を取材するために福岡へ飛んだ。その前に極上のイカを食べようと呼子まで電気を充電しながらリーフで走った。 『河太郎 呼子店』のイカはたしかに美味しかったが、店員の「客が来て当たり前」という対応にイラ立…

腐っても鶏の足など食ってたまるか

腰痛と肩凝りが重要文化財以上、国宝未満級に悲惨な状態だが、取材のために明日から2泊で福岡、唐津、日田へ行く僕がいる。鉄道好きゆえに新幹線に乗りたかったが時間の都合上、飛行機を利用せざるを得ない。とは言え、飛行機も大好物であることに変わりな…

早いもん勝ちは愚か者たちの徒競走

元祖か本家かそんなことはどーでもいいし、金蝶園と金蝶堂のどっちでも構わない。歴史ある老舗店舗からすれば引くに引けない大切なことだろうが、客からすれば美味ければいいし甘ければいい。この饅頭のことではないが、店内に「当店が○○発祥の店です」と書…

微妙な立ち位置のいちじく羊羹

今でもそのときの光景を鮮明に覚えているが、53歳と3ヶ月くらいの女性社長と食事をしていたとき、彼女の左の鼻から1本の黒い筋が出ていた。鼻毛だ。それは太くて黒々していた。「どうしようかなぁ・・・」と悶々としながら結局、最後まで言えなかった。…

突然、K-POPの如く

長女がガラッと髪型と雰囲気を変えて近所の美容室から帰って来た。本人曰く、「パパが好きなK-POPのようにした」らしいが、パパが好きなのはあくまでもKARAのギュリであってK-POP自体に1ミリも興味はない。異様に微笑んでいる長女と面と向か…