砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

受粉して結実したスイカの雌花が愛おしくて目を細める僕

僕のモバイルSuicaの残高は878円で危険水域なのにプランターのスイカは絶好調のようだ。この偏差値37レベルの決して褒められた環境ではない中で見事に実がなってくれて僕も本当にうれしいよ。ま、僕がお世話をしているわけじゃないけどね。他人の成果に…

シャトレーゼのブレックファーストで湿気を吹き飛ばせ!

説明しよう、脳天唐竹割りとは相手の脳天に縦方向のチョップを放つプロレスの正統派打撃技のひとつでありジャイアント馬場の得意技としても知られる。昨晩からの土砂降りでジメジメして蒸しますな。そんな鬱陶しい朝にはシャトレーゼで買ってきた「焦がしバ…

すぐに小銭が枯渇するのでPayPayでの送金も認めてほしい

「テストで100点を取ったら100円をあげる」という悪魔の契約を締結しちまったがために小銭の工面に苦しんでいる僕がいる。今日は2人分で700円の出費となった。そんなこんなで「ジイジはそろそろ年金生活に突入するんで10円にしてくれない?」と…

ぎふ県旅シリーズ第52弾@笠松町:米野地区を横断する旅

笠松町の公共施設巡回町民バスに乗ると終点のバス停「米野高瀬」で降りた。その目と鼻の先にある『エル・パンドール』で「みそかつランチ」を食べた僕は、そこから22分くらい歩いた先にある『スガキヤ 笠松ピアゴ店』で「肉入ラーメン」をすすった動画はご…

骨活のお次は筋活も終活も控えている手作りハンバーガー

年中無休でスマホ片手の君たちに問う。もし君たちがハンバーガーの具材だとしたら何がいい?やはりパティ?いや、バンズ?いやいや、トマトかな?おっと忘れちゃいけねぇ、レタスかな?僕はね、考えたくもないね。はい、あえて性格の悪さを全力で露呈する巻…

ぎふ町旅シリーズ第209弾@早田大通:甘い誘惑と骨活ランチ

早田大通にある『おだまき さかえや』の「天ぷらおだまき」をかじりながら北へ歩を進めた。そして、近石病院が運営する『カムカムスワロー』でヘルシーな「骨活ランチ」を堪能した直後にビッグサイズの「ガトーショコラ」と熱い珈琲の融合を満喫した動画はご…

コペンハーゲン ダニッシュミニクッキーを頬張りながら

どう見えるか知らないが、こう見えてもこの僕は3000円もするシャンプーを愛用している。そう、10年近くも愛用しているシャンプーの「ジザニア」だが、これまでに10本ちょいしか買っていない。ハハハ、ほぼ1年に1本だからとってもお値打ち。そこで…

ぎふ町旅シリーズ第208弾@西園町:屋台の味のレストラン

ドジャースの大谷翔平が2打席連続でホームランを打ったから西園町を散策したわけではない。外観からはイメージが湧かない『レストランやまだ』で600円のランチを味わった。その後、美園町の『ゴトーヤドルチェ ラコント』でジェラートを満喫した動画はご…

偶数月の第3日曜日も僕と一緒に朝コメしませんか?

昨晩はよく降りましたな。バク転はしないけれど一転して今朝は快晴だった。こんな気分爽快な偶数月の第3日曜日には朝コメが打って付けだよね。だから、午前7時48分に行ったんだよ。さすがにこの時間だと駐車場はまばらだった。午前9時23分頃がピーク…

今日の僕の誤算:リアルな雪見豆だいふくはデンジャラス

今日の僕、あと2センチでキレまくりだよ。こんな暑い午後には濃厚なアイスクリームではなくシャキシャキのガリガリ君に決まっているよね。しかし、我が家のパナソニックの冷凍室の中を徹底的に探してもそれは見当たらなかった。今日の僕、あと1センチ7ミ…

道明寺桜餅に思いを馳せながらミンチをこねるヒロミンチ

東京は墨田区にある長命寺の門前の桜餅店が発祥とされる関東風の桜餅。大阪は藤井寺市にある道明寺が発祥とされる道明寺粉を使った関西風の桜餅。さぁ、中途半端な岐阜はどっち?正解は関西風の桜餅だ。ちなみに、エスカレーターは関東と同じ「左立ち」なの…

御座候 岐阜高島屋店から御座候 JR岐阜駅店への旅立ち

この7月に岐阜タカシマヤが逝っちまうということは、その中に入っている多くの店舗も同様に逝っちまうということだ。これを秘書がやらかしちまった違法行為によって悪徳親分の政治家も一蓮托生で失職する理想的な制度の連座制(れんざせい)と以下同文と言…

ぎふ町旅シリーズ第207弾@沖ノ橋町:海も川も湖もないのに

海も川も湖もないのに沖ノ橋町とはこれいかに。まあいい。オープンと同時に左足から入ろうとしたらあーた、2人のご婦人に先を越された『久松屋』で「カツカレー」を食べた。その後、一度だけ訪れたことがある『慎』で「コーヒーフロート」をすすった動画は…

ひろくんの逸品シリーズ第9弾:花畑牧場のカマンベールプレーン

説明しよう、すっげぇ簡潔に言ってしまえば生きた乳酸菌が入っているのがナチュラルチーズ、製造工程の途中で加熱処理を行うがゆえに乳酸菌が死滅しちまっているのがプロセスチーズだ。前にも言ったが何度でも言おう。僕のデリケートな五臓六腑は体質的に乳…

ぎふ町旅シリーズ第206弾@金竜町:創業70年の老舗の味

金竜町はゴールデン・ドラゴン・タウンゆえに風水的には最高の町かも知れない。まずは『平工アイスクリーム店』で「宇治金時かき氷」を満喫した。その後、2年前の【梅林南町】でもお世話になった『清水屋』で「焼きそば」と「お好み焼き」を堪能した動画は…

此の花亭の3品を味わいながらうだつが上がりますように

触れると火傷するくらいまでフライパンで熱した『喜楽精肉店』の「うだつコロッケ」と近所のバローで買ってきたスライスチーズを隣町のトライアルで買ってきたバンズに挟んで頬張ったら想定外に美味しくてご満悦。僕って発明王!?ま、その話は置いといて、…

ナマズやアナゴでは満足できない僕たちの二文字屋の特丼

やれやれ、やっと約束を果たせた僕がいた。そう、この僕だけは思い出したくても忘れもしない「4月20日の大事件」のことだった。懐メロの歌詞にも「過ぎてしまえばみな美しい」という偽善者っぽいフレーズがあるが、そんなことは絶対にあり得ない。森田公…

うだつの上がる町並みで中華料理の初野ランチを堪能する

身も心も疲れ果てちまったとき僕は生まれ故郷の美濃町へドリーム号で帰る。ま、僕に身も心もあればの話だが。おいおい、心はないもののさすがに身はあるっちゅう話やがな。ほら、ご覧。何気に早い時間に出掛けたせいか「うだつの上がる町並み」をあっちから…

ぎふ町旅シリーズ第205弾@初日町:美しい日の出が見たい

初日町は「しょにちまち」ではなく「はつひまち」なので念のため。午前11時のオープンと同時に『台湾料理 福千 長良店』に左足から入った僕は「週替わりランチ」を満喫した。その後、目と鼻の先にある『cafe orto』で熱い珈琲とデザートを楽しんだ動画はご…

創業70年以上の平工アイスクリーム店のアズキクリーム

ちょっとした用事があったので岐阜地方法務局へ出向いた僕だった。変に誤解しないでほしい。違法行為をやらかしちまったのなら最寄りの警察署か裁判所に出頭するだろう。せっかくなのですぐ近くにある『平工アイスクリーム店』の自家製「アズキクリーム」で…

本巣郡北方町が発祥っぽいみょうがぼちを知ってるかい?

「みょうがぼちを知らないだとぉ!?」。ったく、つくづく君たちってせいぜい困ったちゃんの烏合の衆だね。日本の各地で伝承される巨人のことだよ。それは「でいだらぼっち」やっちゅう話やがな。ハハハ、失敬、谷啓、真梨邑ケイ。僕こそ「みょうがぼちが全…

ぎふ町旅シリーズ第204弾@上芥見:小京都に隣接している

毎年恒例の健康診断を受けた後、せっかくの快晴なので近場を徘徊した。その場所が上芥見だった。とは言え、上芥見にはそれらしい飲食店が1軒もないのでワープチケッツEXの権利を行使して『moricafe』で「デミグラスソースのオムライス」を満喫した動画は…

コーナンで買ったアジサイの花物語4

午前4時を回った瞬間に湖池屋のカラムーチョを手が汚れないように割り箸で丁寧に掴みながらお口の中へ運んでいたら微粒子のようなカスが喉に詰まって窒息し掛けたことはありませんか?僕はありません。でも、すっぱムーチョでなら12±5回はあった気がする…

下品な奴は死んでも治らんから早めに駆除したほうがいい

絶好の運動会日和でご満悦。今日はちびっ子ギャングたちが通う小学校で運動会が開催された。砂埃が苦手だけれど撮影係を拒もうものなら長女に何をされるか分からないので素直に従った。全部のプログラムが終わろうとしていたときちびっ子ギャングのリトルが…