砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

狂った揚げそば

15分前に愛媛県の弁護士とスカイプで話した。大都会の岐阜でも弁護士稼業で年収1000万円稼ぐのは大変だから愛媛ではもっと大変だろう。が、かなりの時間とお金をかけて得た資格なので最低でもそれくらいないと割に合わん。街角の薬局と同じじゃないだろうか?待っていれば客は来る。待つことが仕事だと思っている。それでは不幸しかやって来ない。世の中に「営業がない仕事はない」。ふんぞり返っている奴の前にはゲゲゲの鬼太郎の貧乏神しか現れない。ただ、頭を下げることや媚びへつらうことを営業だと勘違いしている連中がいかにも多すぎる。その真逆で「ぜひ売ってください」と相手に頭を下げさせることが本当の営業だ。それは弁護士であれ街角の薬局であれまったく同じ。有形でも無形でもそれが商品であれば絶対にできる。頭を下げるのは客のほうだ。なんで自分の子のように大切な商品を渡すこっちが頭を下げる必要があるんだ?バッカじゃねぇか。人間が頭を下げるときは、謝るときと感謝するときと足の指の爪を切るときだけだ。その観点から熟考すると活路は見い出せる。これはコンサルフィーとしては300万円級のアドバイスなのでジャパンネット銀行の私の口座に金払え。